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まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

#私を構成する9枚 、そして「担降り」について考えた

ワタクシごと

今流行の #私を構成する9枚 ですが、これ、時代順に追っていったら、軽く自分の半生を追うことになりました。

上段左から
* 谷山浩子ボクハ・キミガ・スキ
* B'z『IN THE LIFE』
* BUCK-TICK『SIX/NINE』

中段左から
* 大黒摩季『POWER OF DREAMS』
* CHARA『Junior Sweet』
* THE YELLOW MONKEY『8』

下段左から
* 椎名林檎無罪モラトリアム
* GO!GO!7188『パレード』
* 関ジャニ∞『JUKEBOX』

ではそれぞれ説明していきます。どれも思い入れあるから、語りすぎないようにしなきゃ。

谷山浩子ボクハ・キミガ・スキ

うーんマニアック。子供のころ、みんなのうた「まっくら森の歌」で彼女を知った。 このアルバムで印象的なのは、「手品師の心臓」。手品師がカードをひっくり返すと、そこに手品師の心臓が張り付いているという衝撃的な展開。シュールでしょ?!

手品師は言った それは君のもの
僕の命 君にあげる
指先でそっと触れてごらんほら
こわくないよ 抱いてごらん

こわいよ!!
でもそのちょっとイッちゃってるダークメルヘンな世界がよかったんだよなぁ。

B'z『IN THE LIFE』

懐かしいなあ。もう一度キスしたかったという名バラードが入ってますが、思い出の一曲なら、「Wonderful Opportunity」

楽になりたい 泣き出したい
いつか今を軽く笑い飛ばしたい なんとかなるよ
イカす男女なれるでしょう
切り抜ければ待ってる
次のショウ
トラブルは素晴らしいチャンス
シンパイナイ
モンダイナイ ナイ ナイ
ザッツライフ イッツオーライ

文字にするとナイナイアイラブユーみたいなとこもあるけど全然違うんだよ!メロディって大事ね。
反抗期と思春期にさしかかって、いろいろうまくいかないときに、よく泣きながらこれ歌ってました。

BUCK-TICK『SIX/NINE』

BUCK-TICKは私の中の大黒柱的存在です。関ジャニ∞とは真逆のダークすぎる世界観だけど。
出会いはMステで見た「唄」で、歌い出しが、

どうして生きているのか
この俺は
そうだ叫び出したい
生きてる証が欲しい

と、今聞くと中2カラーがかなり濃厚。当時高校生だった私もそんなだったわけです。でも本格的にハマって抜け出せなくなるのは、ライブパフォーマンスを見てから。ライブ、大事。
出産を機にFCを退会したけど、結局舞い戻った。別居中だった夫婦がよりを戻した気分。

大黒摩季『POWER OF DREAMS』

確かすばるさんも好きな「ら・ら・ら」が入ってるアルバムも好きだったけど、私が当時カラオケで何度もチャレンジしたのはこちらのアルバムの「熱くなれ」だった。若さを感じる…。今は絶対歌えない。特に最後の「Changing, here we go!」のとこね。

自立している方がいい
だけど家庭的なコがいい
その上キレイでいて欲しい
あなたの夢は果てしない

これは「OH-MENI-MITE-YO!!」の歌詞だけど、村上くんの理想の女性像ってこんなんじゃないかな。他を寄せ付けないパワーボーカルの割りに俗っぽい歌詞世界はB'zに共通しているかも。ビーイング魂か。

CHARA『Junior Sweet』

失恋した自分を重ねて聞いてたのが「タイムマシーン」

恋人はもうこない
時代は戻らないよね
タイムマシーンはこない
そんな歌を歌ってた

そのまんますぎるほどそのまんまだな。
この時期私のカラオケ全盛期で、ほかにcoccoUAも好きでよく歌ってた。サザンも宇多田もラルクも節操なく。THE・90年代J-POP。

THE YELLOW MONKEY『8』

イエモンも私の第二の柱なのですが、いかんせん知った時期が遅かった。ハマった直後に活動休止。今年復活してライブツアーがあるけど、元気LIVEで大阪まで行ったばかりなので諦めた。よくよく縁がない。

あの夜に刺さったトゲを抜かなきゃ
とりあえず未来はない

このひたすら低音で始まる「聖なる海とサンシャイン」が思い出の曲。よくない恋愛にはまりかけて危なっかしい当時の心に響いた。踏みとどまったよ!

椎名林檎無罪モラトリアム

これもカラオケで歌った歌った。「ここでキスして」を歌う女は重いってすばるさんが言ってなかったっけ?でも歌うと気持ちいいんだよねこれ。このアルバム、今よりもわかりやすい曲が多くて好きな曲たくさんだけど、今一曲選ぶなら「幸福論(悦楽編)」

時の流れと空の色に何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君にエナジィを燃やすだけなのです

これ今聞くとすばるさんを思う自分が重なるけど…実際はいろいろ望んでるとこあるな。

GO!GO!7188『パレード』

働きだしてからハマった数少ないアーティストの一つ。哀愁のメロディラインとボーカルの声、そしてハーモニーがたまらない。
このアルバムから一曲選ぶなら、「雪が降らない街」

終わってゆくことは始まってゆくのと同じこと
大丈夫 大丈夫 もうすぐ歩けるから

うん、そのとき失恋したんだね私。なんてわかりやすいんだ笑 でもこの人たちの曲で選ぶなら、ほんとは「神様のヒマ潰し」がいちばん好き。
(そういえばドラムのターキーさんがすばるソロアルバムに参加してたんだよね?縁が繋がって面白い)

関ジャニ∞『JUKEBOX』

いわゆる今ココ、っていう1枚。一応これがきっかけで落ちたからこれにした。映像だとビーストがいちばん好きだけど、アルバムでいちばん聞いてたのは「Your WURLITZER「West side‼︎」の流れ。

どんなもんだ!って笑い飛ばせるように
ボケを磨き突っ込まれてさ
デコボコでもいざ進め!

この部分、テンション上がるのはもちろんなんだけど、すごく上手いこと言うなあと感心してた。

振り返ってみて

私の青春はカラオケと共にあったということと、そしてコンスタントに失恋していたということがよくわかりました笑

関ジャニの歌で、失恋ソングが染み込んでくるのも、そういう記憶がまだ心のやわらかいところに残ってるからなんだよね。

で、最後に人生で初めてジャニーズの扉を叩いて、私はそれまでまったく知らなかった世界を知ることになります。

「担当」「現場」「同担拒否」「担降り」。そこそこ生きてきて、まだこんなに知らない言葉があったということにまずびっくり。

なかでも驚いたのは「担降り」です。力士が断髪式を行うかの悲愴さでそれは宣言され、そして場合によっては取り揃えた関連グッズをすべて処分するという徹底が図られる、それが「担降り」!!

もったいない……!!

愛着あるものを捨てられないタイプの私は正直ピンときませんでした。でも、こうして自分の過去を振り返ってみて、やっとその理由に近づけた気がします。

それは恋だから

ジャニーズに初めてハマってみて、これはだいぶ大変だなって思いました。

まず露出が多い。情報が多い。そしてCDでもDVDでも種類が多い。お金を使うことが多い。

これは若いうちにハマってたら、それこそ全精力注いでしまって大変なことになっただろうなと思いました。(いちばん難しそうなのはリアル彼氏との両立かも笑)

それでも追いかけたくなるのは、彼らに限りなく恋に近い思いを持ってるから。見たい、知りたい、その存在に触れたい(=ライブに行きたい)。

だから、担降りというのは、一つの恋を捨てることなんだと。恋に決別を告げることなんだとようやくわかりました。

彼氏と別れた時に、彼にもらったものをすべて処分するというのはよくある話。そうして未練を断って前に進むために。

もしくは恋が冷めた場合。

恋が冷める瞬間ってのはほんとどうしようもないもので、それまで大きな意味を持ってたものが一瞬で意味を持たなくなる。

(その瞬間、思い出の品がただのモノに変わるから、使えるものは取っておいたり、場合によっては換金することもあると思うけどね。)

だから担降りは、お金も時間も情熱も、相当の精力を注ぎ込んできた人にこそ必要な、決別の儀式なんでしょう。

そこまでさせるのがアイドルなんだな。

…でもね、若いときに全力でハマったものって、その後どんなに離れたつもりでいても、人生のどこかのタイミングで、一瞬で引き戻される瞬間があったりする。

だって恋ってそういうもんだから。

人生って油断ならないよね、と思った話でした。

担降り、私も考えるときがあったら、それは自分の心がまだまだ若い証拠かもなぁ。


追伸:イエモンが関ジャムに来ますように。