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まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

【元気DVD】それは見当はずれのサプライズだった

こんにちは、みはるです。

突然ですが、私の友人に、今のだんなさんから、婚約指輪を2個もらった人がいまして。

最初のプロポーズで1個。そのとき待ってと言われたので、2度目のプロポーズでもう1個。

しかも2つともまったく同じティファニーの指輪だった!!

どうせなら自分に選ばせてほしかった!!と彼女は語ってました。

ちなみにその当時の彼氏(現だんなさん)は富豪でもなんでもない、ただの公務員でした。限られた給料の中、がんばって用意してくれたのです。指輪ならティファニーだと思ったそうなんです。

この話、どう思います?

そんな男、別れればよかったのに、か。それって愛されてる証拠だね~、か。

私ならこうです。

わかる。男ってほんとアホよね…。

はい、ここでいう「男」には、完全に我らが三十路少年たちがずっぽり入っています。

大きなため息ついているのです私は。いろんなことに。

すみません、今日は長文です。書き終わってみたらけっこうキツイことも書いてます。どうか、自分と違う意見を受け入れられない方はここで引き返してくださるようお願いします。

サプライズパーティーの失敗

つまり、今回のDVD、特にメイキングは、エイトからファンへの心を込めたプレゼントだったんだろうけど、残念!それちょっとズレてた!という話なんです。

でもこれ、私のオリジナルの発想じゃなくて、Twitterで紹介されたよそさまのブログにそう書かれていたんですけどね。「男性からのプレゼントと同じ」って。いろいろ読んだ中で、私はこれがいっちばん腑に落ちたんです。

あー…うーん…一生懸命考えてくれたみたいだけど、ちょーっと、いやだーいぶミスったね、って。

そういうとき、くれた相手が目の前にいたら、まあだいたいの女性はとりあえず「ありがとう」ってプレゼントを受け取るじゃないですか。ひきつりながらも笑ってね。

でも心の中ではいろいろ思うわけですよ、こういうの全然好みじゃないし、とか、最初からひねらなくていいのに、とか、むしろサプライズいらないし、とかそりゃもういろいろ。

で、その不満をドヤ顔の本人にいうわけにもいかず、あとでネタとして女友達に話して怒ったり笑ったりしてスカッとするのが女のたくましさ。

でもこれはプレゼントだったらの話。

女性側がお金出したとなると、また話はこじれてくる。

年の差遠恋カップルの場合

たとえばここに、彼氏がお金のない学生、彼女が社会人という年の差、しかも遠距離恋愛のカップルがいたとしましょう。

年に一回のデートの日、お金はこっちで持つから気にしないでと、普段は彼が気後れして行きたがらないような素敵なお店を予約して、2人きりでご飯を食べに行ったとしましょう。

なのに、お店に着いてみたら、まずは楽しみの1つだった看板メニューが品切れ。テンションがっくり下がりつつも、なんとか彼との時間を楽しもうと気持ちを切り替えたところに、突然彼の女友達が大勢店に入ってきて、そのまま勝手にフラッシュモブが始まり、そのままなし崩しにみんなでパーティーに突入したとしたら。

そして彼は小粋なサプライズを決めたつもりのドヤ顔。

「きっと喜ぶと思って」

おいおいおいおい!!限られた時間を2人きりでゆっくり過ごしたかった彼女の気持ちはどこ行けばいいのよ!!だいたいお金出したの誰よ?!

あ、勝手に想像して腹が立ってきたけれど、今回のDVDってこんな感じだったのかなって。ツアー参戦できなかった人にとっては特に。

その話を聞く女友達の場合

で、ここで立ち場を変えて。もしこんな体験を友達から泣きながら訴えられたらどうします?笑いながらじゃなくて泣きながら。

私だったらそうだなあ、それあんまりじゃない?デリカシーなさすぎるよね、こっちの気持ち全然わかってないよね、彼とのこと、ちょっと考え直してみてもいいんじゃない?って言うかな。

でも彼女はそれでも別れないって言ったとしたら。だって彼のことが好きだからと。

そのくせ彼のしたことはどうしても許せなくって、その話を周りの女友達に繰り返し聞かせたり、でも彼は悪くない、彼の友達が悪いのよ、って言ってみたり、挙句の果てにネットに匿名で書き込みまでして同情を買おうとしたなら。

最初は同情していた女友達も、だんだん付き合うのに疲れてくるんです。

はい、私今ココ。

あーここまで書いてみて、自分がダメージ受けてた理由がようやくわかった!!

暴走するブラックホール

今回のDVDはいわくつきで、ある意味エイト史上語り継がれる伝説の作品になるはずです。

発売発表時から物議を醸し、発売したらしたで内容が物議を醸し、さらにそれについてのメンバーの言葉が物議を醸し。

えっと…ほかにないよね??もうこれ以上ないよね??…こわ。

とにかく、ファンの不満過多な状況。でもまあそれもわかる。私もファン映像にお金払いたくない派だし、大倉くんいないステージより通常公演が見たかったし。

だけど、某大手通販のレビューがひどいと聞いて、ついつい好奇心丸出しで見に行ったのが失敗だった。

いやはやすごい。ファンの不平不満がとぐろを巻いてブラックホール化してる。そのブラックホールに吸い寄せられて、また別の人が私も私も、と同じことを書き始める。すさまじい負の連鎖。とても全部読む気力は出てきませんでした。ちょっと具合い悪くなった。

抑えこんでた分だけ、はけ口を見つけると止まらなくなるんですよね。決壊寸前だった川が一気に氾濫。

そしてそれは、私がエイトにハマる前に見た、あるアイドルとまったく同じ状況でした。

某国民的アイドル、とここで濁しておきますが、そのアイドルのDVDレビューがひどいという情報を得て野次馬根性で見に行った私は唖然としました。(相も変わらずですみません。アホだな私)

そこで目にしたのは、ディープなファンからのうらみつらみ。ファンなのかアンチなのかわからないような、作品やスタッフを貶める言葉の数々。

かわいさ余って憎さ100倍という気持ちが、今はわからなくもないけど、当時の私にはまったく理解できなかった。

こんなファンを持って、アイドルも大変だね、と心底ドン引きしたのでした。ファンもここまでくるとおっかないとしかいいようがないなと。

でも今はドン引きばかりもしていられない。いつのまにか自分が「こんなファン」サイドに立っている。そう思うと情けないやら恥ずかしいやらでした。

わかるんですよ、公式な窓口がないから、そこにはけ口を求めてしまった気持ちは。よくわかる。それにアイドルだからこそ、映像作品にすさまじい期待を寄せてるのもよくわかる。そこにけして安くないお金を払っているということも。

関係者がそこに目をとめることを期待してるのも、まあわかる。本当に関係者が見るかなんてわからないけど。

でも、そこを見るのはファンだけじゃない。将来見るであろう人の中には、関ジャニ∞に興味を持ち始めた、これからファンになる可能性のある人もいます。私がそうだった。あそこにはすごく助けられた。

そんな大手通販のレビュー欄に、私も、私も、とオリジナリティのない既出の不平不満を書き連ねるって、だいぶ冷静さを失ってるとしか思えません。

彼らにもっとよくなってほしいから、と耳ざわりのいい言葉を振りかざして、やってることは営業妨害と紙一重。

繰り返すけど、あそこはほかの人も見るんだよ。ファンばかりじゃないんだよ。

本当に公式窓口があったら、慎重になり、あるいは発言する勇気が出ない人もいたかもしれないけど、商品レビューという敷居の低さにより、ますます歯止めが利かなくなってしまってるように見えました。

付き合うかどうかは自分が決めていい

そもそも私は、このひどい需要と供給のズレの根本は、けしてレコード会社だけにあるのではないと思っています。

やっぱり彼らこういうのが好きな人たちなんだと。

レンジャーでもラジオでも、そういう匂いがもうすごいじゃないですか。読まなかったこと、聞かなかったことにしたい言葉、日本語の不自由さを言い訳にしたい言葉、たくさんありすぎて、いよいよ目をそらすのが難しくなってきた。

これはむしろ、自分たちでレーベルを作ったことで、彼ら本来のカラーが色濃く出てきちゃった結果なのかもしれない。

前にも書いたけど、私はこういう、絆とか涙とかを大々的に謳う暑苦しさとか、お涙ちょうだいとか、まったく好みじゃない。

でもなんでかそういう人たちを好きになっちゃったんだな…。人生わからんもんだな…。

付き合ってるうちに、最初はイメージになかった部分がぐいぐいと出てきちゃった感じです。

他人なら気にならないようなことも、近い人ほど自分との違いが目についてくる。自分と同じであって欲しいと思うようになる。

でもその違いを仕方ないなあと許容して付き合っていけるのか、どうしても許せないのか。そこ重要。

こないだの少クラプレミアムでも錦戸くんと大倉くんが言ってたじゃないですか。「そういう人だと思ってるんで不満はない」って。彼らもそうやって長い時間を一緒に過ごしてきたんだと思います。

今回のズレの1つ、ファン映像が多いことだって、ドキュメンタリーとしては普通に取られる手法。むしろファンの声を積極的に取り上げてくれるのはいいことなんじゃないの、って考えもあると思う。

まあ私が求めてたのはドキュメンタリーじゃなかったけど、でもだからといってそれをよしとする彼らを変えられるとは思えない。そしてそれで離れようと思うほどではない。

それだけじゃない魅力が彼らにはたくさんありすぎる。

というわけで、私はあーだこーだ言いながらも、彼らを追いかけていきます。

だってそういう人を好きになってしまったんだから。あーあ。やっちまった。

ときにはまた別のグチをこぼすかもしれないけど、聞いてる人がうんざりしない程度を心がけます。できれば笑いに変えるくらいのことができれば最高だな。人に迷惑かけず、批判も上手にできる人になれたらなぁ。

MCダイジェストのすすめ

とにかくね、本編は悲しすぎて見られない、メイキングはファン映像に耐えられないって人は、とりあえずDVDのDISC4をセットしてみればいいと思います。(Blu-rayのみの方はごめんなさい!)

ファン映像は完全にゼロ!トーク率に差はあるけれど、メンバーの顔をひたすら拝むことができます。

しかも夏の恋人のホスト王子様スーツですよ!!ブラボー!白ジャケットにキラキラスパンコール!ふわふわファー!金ボタンに黒い羽根!さらにインナーが基本ダークカラーだから、ジャケット脱いでもまたよし!

しかも青みがかった照明の中で喋ってると、大倉くんのサラサラ金髪はもちろん映えるし、横山さんなんか、十祭の少年隊の奇跡の延長戦みたいな美しさですよ。ため息が出る。ヤスくんのアニー髪はもはや懐かしい。

トークはいつものゆる面白さ。これを打ち合わせなしのアドリブで回してるんだからすごいよなぁ。それにしてもドラゴンボール好きだなこの人たち。

丸ちゃん好きとしてはね、夏の恋人の横山くんへの「ごめんね」指導がたまりません。普段控えめな彼が、ここは自分のテリトリーとばかりに強気に出ちゃうところが。そこに抗っていく横山さんも見もの。

それからラストの丸ちゃんのすば尻噛み事件と本気キス好き問題。あの人ほんと欲望に忠実だな!!笑 そういうとこ大好き。そして都合のいい女扱いされる横山さんの不憫さがまたよくて。あー楽しかった。

ていうかね、MC全公演分だよ?これが当然のように特典についてるってすごくない?

なんて贅沢。

この贅沢に慣れ切っている人は要注意だと思います。

こんなアーティストほかにいるの?私は知らない。だって編集だって時間かかっているだろうし、その分仕事単価は間違いなく下がっているもの。だから、あそこがない、あれもほしかった、ってのは私は言えない。

でもやっぱりKINGの通常公演欲しかったけどね!!!!

あ、言っちゃった。笑

余談だけど、私が二十年来追いかけてきたアーティストは、そもそもMCほとんどありませんでした。しゃべってもせいぜいメンバー紹介と、ここに書けないような言葉を連呼したりね。で最後にありがとうでおしまい。それはそれで一言に重みがあってしびれてたんだけど。特典映像については、何それおいしいの?だったなあ。え?衣装替え?どこの国の言葉?

書を捨てよ、町へ出よう

長く活動してるグループには、必ず迷走期ってくるもんだと思います。

関ジャムだって、ひどい時期があったじゃないですか。それがまあ、今はウソだったかのように落ち着いて。

エイトだって、いつか、あの頃はひどかったよね、って笑って話せる日が来ると思うんです。

そして迷走期はだいたいファン離れ期と重なっている。

今回がそれなのかなあと思っています。今回のごたごたで、疲れて失望して離れるファンは絶対出てくる。

でもいったん離れたファンだって、またふっと耳にしたのをきっかけに、失った時間を怒涛のようにかき集めて戻ってくることがあるんです。この辺も、さっき書いた別アーティストのファンに重ねてますけどね。

だから逆に、離れてもいいんだよ、って思います。

世の中には、関ジャニ∞のほかにも、自分を豊かにしてくれるものがたくさんあるんだから。

たくさんのいいものを見て、そのまま別の世界に巣立っていってもいいし、またこっちに戻ってきてもいいし。

戻りたいときに、ちゃんと関ジャニ∞はそこにいてくれる気がします。

だって彼らはまだ三十代。長い目で見たら、アーティストとしてはまだまだ若いもの。まだまだ生き残っていける。しぶとく。ずぶとく。

だから、愛ゆえに苦しんでいる方々が、大きく深呼吸して、少し楽になれますように。

もちろん私も。

ないものねだりで呼吸が苦しくなったら、外の空気を吸いに出ましょうね。


以上、本日は今までで最長の文章となりました。ここまで辛抱強く読んで下さった方々、どうもありがとうございました。

私自身、こう書いてて迷ってばかり、矛盾ばかりの人間ですが、今の時点の気持ちはだいたい書けたように思います。

次からは通常モードに戻ります。長瀬くんの関ジャムすごくよかったしね!

それでは!

(ちなみにこれを書くにあたって、3本の下書き原稿を作っては放置していたのですが、その中を1つを、未完のまま間違えて夕べ投稿してしまいました。今朝方気づいて慌てて取り下げたのですが、間違って読まれた方、どうか忘れてください。ああ恥ずかしい)