まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

【元気DVD】残してくれてありがとう!絶対見ておきたい名場面3選

こんにちは!子どもの体育行事にツアーTを着ていく勇気を出せなかったチンケなメンタルのみはるです。

ギリギリ直前まで着ていこうか迷ってたんですよ!!でもこれ着ていったら、間違いなく「あのニャーの人」って言われるんだろうな、とか、もし「なんでニャーなの」とか突っ込まれたらいろいろ説明がめんどくさいな、とか考えすぎてしまって、結局そっとクローゼットに戻してしまってほんとごめんなさい!!

で、行ってみたらナ○ト・インティ○イミのツアーTを着てる人が2人いて、それが全然ふっつーのTシャツだったけど、そんなのうらやましくなんかないやい!!このニャーッを背中にしょって立つ7人が私はものすごくいとおしいんじゃい!!と心の中で叫んで終わった一日でした。

ああがむしゃら行進曲が沁みる夜。

というわけで、前回毒を吐き切ったので、しっかり前向きになって帰ってきました。あんなこと書いたけど、私はこのDVDがけして嫌いなわけじゃないんだ!!と訴えにまいった次第です。

関ジャムのことも書きたいけど、やっぱりこっちにケリをつけてからじゃなきゃ前に進めない。

プロローグ

実は私、以前大倉くん不在のオーラスがDVD化されると知った後に、このような記事を書いておりました。

まあ後半かなり未練がましいことを書いてるんだけど、そこは今はスルーで!

で、このときの内容に合わせて、以下にベスト3を出すつもりですが、その前に少々。

このDVD本編、冷静になって見てみると、いいシーンがすごくたくさんあるんです。悲しみのフィルターを通して見れば悲しさ成分ばかりがクローズアップされるけど、でもその辺ふっきってフラットな気持ちで見てみると、彼らの強みであるタフさたくましさがすごくよく出てるってわかる。

初回に見たときは、大倉くんがドラムセットにいないという欠落感に私はかなり感傷的になってました。

でも、落ち着いてみたら、彼らはけして泣いてばかりじゃない。そこを乗り越えて、ある意味、この非常事態を楽しもうとするふてぶてしさすら感じる。

前半は、キングオブ男!から言ったじゃないかまで、彼らの看板カラーである励ましソング目白押しなんですよね。この選曲が、その日の大倉くんに、そして、大倉くんを失った6人に、そしてあの場にいた観客全員に対して、これほどドラマチックに語り掛けることになるとはだれも想定してなかったと思う。

で、実際、心細げだった彼らが、歌詞の中で大倉くんに呼びかけながら、どんどんその不安や戸惑いを消化して、そのステージをしょって立つ決意に昇華していくようすがわかるんです。

LIFEで錦戸くんがにやっと笑う。彼の笑顔は見る人をリラックスさせる。

こうなったらこの状況をめいっぱい楽しんでやるっていう、タフネスと開き直り。

そのやぶれかぶれの勢いが、言ったじゃないかで最高潮に達したところにHeavenly Psycho。このパンチ力がまたすごい。超ドラマチック。現実離れしたドラマ性。

あのイントロって、すごくないですか?すごいですよね?何がって言われたらうまく説明できないんだけど、あの歌いだしだけで泣かす力があるんです。いや私が最近異常に涙もろいんですけど。

繊細なんだけど、たくましくて美しい。

うちひしがれて、泣きながら空を見上げて、だけどけしてあきらめない祈りの歌。

これは絶対歌ってて興奮しますよ。このあとのズッコケですばるさんは涙目になっているんだけど、それはけして悲しみの涙ではなくて、興奮の、感情が高まり切ってにじんだ涙だと思う。

そういうときのすばるさんのパワーはとんでもない。もともとカリスマ性のある人だけど、気持ちが乗ることで120%の力が出るすばるさん。この日のすばるさんは、JUKEBOXにも負けない無敵状態だったと思う。(完全に私的初見です。しがないJUKEBOX堕ちの私目線です)

というわけで、語り過ぎた序章に一区切りつけて、ここで絶対見ておきたい名場面ベスト3にうつります。

第3位 あの子はいないけど…

倉子がいないのは、悲しいよ。何回言っても言い足りない。丸子には倉子が絶対必要。

でも、それをさっぴいても、キャンジャニ映像がこうして残ったのは本当に本当にうれしい。だって去年のリサイタルにキャンジャニ映像は残っていないし、今後彼女たちにまた会える可能性は限りなく低いんだもの。

しかもこの日はこのツアーを通じて仕上げてきたCANDY MY LOVE の美しさの集大成。そして作り上げてきた全キャラの集大成。なのに安子がおかしくなっているという残念さも含めてもう笑うしかない。倉子のセリフをよりによって安子が吸収するとはびっくりした。失礼ながら、このメンツではいちばんキャラが薄かったかもしれない安子が奇跡の逆転ホームランだ。

この状況をなんとかしてやるという気合はすば子のスカートの短さにもがっつり現れていて頼もしい。普段は飄々としてるくせに、いざとなると最高の力(パンツ)を出してくるあたり、実に二次元的でキュンキュンしてしまう。

それにしても錦子の食い気味のガビーン。プレッシャーに耐えられない錦子愛しい。

私が入った回でも強靭なメンタルを披露していた村子。ビヨンセウォーキングが文句なく美しいです。タンバリンとクレーンカメラを自在に使いこなす村子。ステップも美しい。

それに壁ドンドーンドンを披露してくれた金髪大倉くんが映像に残ってるのもまた嬉しいじゃないですか!衝撃的に顔ちっさい!

第2位 仕掛け人は彼だった

夏の恋人、丸山くんが振り付けだって知ってから見ると10倍おかしい。

メンバーが疑問を持ちながらもちゃんということ聞いて振付覚えてる図を想像するとさらに楽しい。この曲もきっと今後披露されることないだろうからなあ。作詞家にして振付師丸山隆平だからこそ、大倉くんの抜けた部分を果敢にフォローしようとしているところも見逃せない。

前回も書いたけど、このホストっぽい王子様スーツが私は大好きです。

第1位 濃密な二人の世界

ここは予想以上によかった。自分の事前予想では3位にあげてたんだけど、実際のそれは予想をはるかに上回った。

この渇いた花こそ、渋谷すばる、村上信五の2人の集大成だった。演奏前に向かい合ってお互いを見る目が熱くて、それだけでこっちも胸に来るものがあった。

これもね、実際のドームの広さでは、たとえモニターに映されていても、この目の赤さとかうるみ具合とかは、ここまでわからないものだから。自宅のテレビ画面で見られるありがたみったらない。

そして始まった二人のセッション。

目を見合わせて、リズムと呼吸を合わせて、全身で共鳴しあうように、歌を、鍵盤を奏でる2人。

すばるさんの頭越しに見える村上くんの笑顔は満ち足りて幸せそうで。それを見ながらうるんだ瞳で歌い上げるすばるさんの感極まった表情。

この2人の表情、見かわす視線は、抑えきれない悦びにあふれていて、なんとも濃厚。腐的な意味ではないんだけど、なんとも言い難い、近寄りがたい2人だけの空気感がすさまじくエロい。村上くんのあんな表情、きっとあそこでしか見られない。

これはきっと、ジャジーでムーディーな渇いた花という、音楽の魔法だ。こんだけウェッティなのに渇いた花ってのがまた…。

このときこの瞬間の2人が真空パックされて、いつでも手元にあって、見たいときに見られるという喜び。本当に嬉しい。

エピローグ~だけどやっぱり言い足りない~

というわけで、無理やりベスト3に収めようとしたけど、やっぱり無理だわこれ。

だって、もちろんバナナジュースも死ぬほどかっこいいし。あのギラギラ感!あのゴージャス感!あの錦戸くんのサックスこそ、本当のとびきりの嬉しいサプライズだった!そして横山くんね!横山くん今回どこをとってもクールでオシャレ!いつのまにこんなシティボーイになっちゃったんだろう。

それに私はLOVE&KINGでのヤスくんのダンスが入ってないことを、いつまでもいつまでも根に持つ自信があるけれど、でもこの日のKINGがダメだったかというと、それは全然違う。

この日のKINGでの目玉はやっぱりすばるさんだ。彼のアホ小学生っぷりは尋常じゃない。めちゃくちゃはちゃめちゃ、したい放題。ダンサーさんの帽子を取り、頭をうちわではたいたりこすったり、当のKINGを完全に食ってしまう自由っぷり。しかもそこそこちゃんと踊ってる。

で、そのはちゃめちゃをまったく意に介さない、普通以上にクールでかっこいい錦戸横山組。特に横山くん必見。絶対後世に残したいクールビューティー横山裕。

WASABIではファー付きフードを自在にかぶっては脱いで踊るヤスくん。おいしいところですっぽりかぶってるからな、あれ計算だよな。不意打ちフード芸。ちなみにこの衣装、ジャケットを脱いだら、袖のない着物風になっててすっごく粋。赤黒ベースなのも派手ながらシックでいい。

それに勝手に仕上がれの持っている、聞く人見る人の興奮を掻き立てるパワーはすさまじい。理屈なしで体の奥底からビートが、震えるような衝動がわきあがってくる。サウンドは荒削りかもしれないけど、でもそんなことどうでもよくなるような怒涛のテンションの高さは、しっかり映像からも伝わってくる。映像でこれなのだから、現場は相当なものだったろう。

全身全霊でやり切っている6人。その熱量が圧倒的に迫ってくる。

私はここでの、ドーム客席を超広角で引いて撮っている映像がものすごく好きだ。この瞬間は確かに、個々のファンじゃなく、「エイター」というひとかたまりで表現していいと思う。何万という人間をあおって、その興奮をまるごと正面から受け止めた6人の高ぶりは想像もつかない。でもその高ぶりが、すばるさんのあの一言一言を導いたのだと思う。

そして最後にどうしても外せないのは、元気が出るSONG。曲調とタイトルにこんなギャップがある歌もそうないんじゃないかと思うけど、なんにしろやっぱり名曲です。

イントロの美しさ、歌いだしのヤスくん。ヤスくん。ヤスくん。なんて魅力的に歌うんだろうこの人。

この歌、一人一人の魅力がすごくよく出るんだよなあ。特に錦戸くんが大倉くんのうちわにおでこをくっつけて歌うところなんか、どうしても泣き笑いの気持ちになってしまう。錦戸くんだから特に。

横山くん、黒ぶちメガネは卑怯。

丸山くんはいつも感情生まれたてそのまんまだから、その涙ぐんだ目を見るとどうしてもぐっとくる。

そして、いっときは逃れられない閉鎖的な呪文のように感じていた「ずっといっしょ」が、ここでまさか、とんでもなく慈愛に満ちた母性的おまじないになるなんて。

こうして「壮大なコント」は幕を閉じた。

この悲劇を笑いで癒してくれるのは、やはり彼らしかいなかった。

悲しむことも悔やむことも必要だけど、そこを乗り越えて、おおらかに笑って未来への希望を感じさせてくれる。彼らにはそういう強靭な精神力が宿っている。

ありがとう。やっぱり私は君たちが大好きだ。

全部かっこよく終われなくて、いつも予想外のことに足を取られて、だけどしぶとくたくましく笑いながら立ち上がり駆け出していく彼らに、私は間違いなく救われて、支えられて、自分の日常を歩んでいくことができる。

このDVDを見終わって最後に残る気持ちは、やっぱりありがとうなのでした。

以上、DVDをリアルタイムで流しながら、勢いに任せて書いてきました。

だんなさんが飲み会から帰る前に書き上げたかったから、ファン映像もほとんど気にならないほど集中して見てた。心頭滅却すれば火もまた涼しだな。あ、もちろん早送り機能も駆使したけどね。文明の利器は使う。

総括すると、誰一人欠けないステージが最高で最強だということをまざまざと感じながら、残された6人がますます愛しくなり、そこにいない大倉くんへの愛もさらに深まった映像作品でした。

次の全員そろったステージを心から楽しみにしつつ、この大問題作も、私は迷いなく愛していきます。

そう思える人が、一人でも多くなりますように。