まるごと∞まんまるスマイル

「あー面白かった!」を書き残すブログ

男の色気ってのは

余裕だ、余裕だよなあ、男の色気は。

FNS歌謡祭の話です。

JUJU姉さんの「わがまま」で、ベース演奏を務めた我らが丸山隆平。

この、色気はなんだ。

と思って。

たとえば視線。

目を伏せてプレイする姿がサマになるのは言うまでもなく。

私が惹きつけられる関ジャニ∞のよさに、メンバー同士のアイコンタクトの豊富さがあるのだけど、この日の丸ちゃんもそうだった。

ときおりベースから視線をはずし、その先に歌い手をとらえては、確かめるように、楽しむように、口角をあげて。

その目は笑っていたり、ひたむきだったり、噛みつくようだったり、愛おしむようだったり。

目には見えないけどふれあって絡み合う。手も触れずに互いの体温が交じり合うみたいに。

そして動き。

柔らかくためた膝にリズムを乗せる。肩に首に腰に、自在にリズムを這わせて遊ばせる。

ベースという楽器は、こんなにしなやかに音楽と一つになれるものなんだな。

彼曰くの「ビジネスベース期」には、見た目優先で 低く構えていたベース。それが近年、弾きやすさ優先で高い位置で構えられるようになった。そのパフォーマンス力と、弾き手としてのこだわりが、ついに一つになった気がする。

きっとやせ我慢もある。魅せるための苦労がないわけはない。でもそのやせ我慢も美学の一つ。

それを一見難なく、微笑み混じりでこなしてしまう余裕、自信。

ああ、男の色気って、余裕、余裕からだよなぁ。

と冒頭に戻る。

私はやっぱり丸山隆平を天性のパフォーマーだと思う。エンターテイナーと言い換えてもいいし、もちろんアイドルでもいい。

ステージで華を咲かせられる人。いっときの夢を見せてくれる人。

あわあわしている、大貫はじめ的丸ちゃんも、人間らしくてけなげでかわいらしい。

でも、ときに徹底して彼自身の美意識を体現する丸山隆平。そこに私はいちばん心をつかまれる。

久々にそれを見せてもらったFNSだった。

ごちそうさまでした。

それにしたって、美脚無双のJUJU姉さんに並び立っても、けして劣らないスタイルのよさったらねえあなた…。