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まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

県庁おもてなし課と地元愛ドル関ジャニ∞

こんにちは、巷では「ラストフレンズ」の再放送が話題なのに、なぜか今ごろ「県庁おもてなし課」を見たみはるです。いいんだ、錦戸亮は私の中でいつも話題だから。

「ラストフレンズ」とは真逆キャラの錦戸くん。前日の夜に見るはずが爆睡してしまった私は、翌朝6時から慌てて見たんですが、実に気持ちのいい朝になりましたよ!

錦戸くんは作中で「公務員っぽい笑顔」と言われるほど、さわやかな笑顔が印象的な役柄でした。ラストフレンズの彼は怖い顔のイメージしかないのに。

ちなみにラストフレンズは、私がエイターになる以前に何となく見てました。やはり重くて痛くて強烈なインパクトで、その後しばらくは錦戸くんをラストフレンズでDVしてた人、と認識してた気がする。

そのラストフレンズは2008年、こちら県庁おもてなし課は2013年と、5年もの月日が空いていて、当然その間にもいろいろなお芝居のお仕事があったわけですが、それでもこの役の振り幅はすごいですね。

公務員を演じる錦戸亮

近頃エイトメンバーを身近な職業に当てはめる妄想にいそしんできた私としては、

「錦戸亮を公務員にね…そうきたか、どれどれ…」

という、だいぶ何様な態度で最初見てまして(笑)。

だって、自分の妄想上で彼を日常にはめ込もうとしたとき、ほんとにほんとに悩んだんですよ。あんなイケメン絶対その辺にいるわけないし!って。

だから最初はね、おもてなし課のメンツの中で、ただ一人爆浮きイケメンがいるな、と冷静に見てました。そこに堀北真希が並んだ日には、なんなのこの美男美女の別世界ぶり!と苦笑したりして。

でもお話が進むにつれて、画面に映る公務員掛水くんがどんどん普通の好青年に見えてくるから恐ろしい。

掛水史貴、良心のかたまりみたいな好青年。何事にも前向きで、素直だし、すぐ謝るし、弱気にもなるし。

そうやって、いい人をきちんと演じられてるから、逆に怒るところは、すごくドキッとさせられました。「勝手にせえや」とぼそっと言うシーン。あそこ、抱きしめるシーンよりずっとよかった。

それから私服で街を歩くシーンがあったんですが、シャツにバッグをななめがけしてましてね、もう木訥、としかいいようがない。実際はライダースジャケットを日常的に着こなすオシャレさんなのにね。

普通の人に見える理由

その平凡さを感じさせる理由のひとつは、感情表現の豊かさかなと思いました。

黙っていれば、顔立ちくっきりはっきりの非凡イケメン。

だけど彼は、出来事への反応を、ひとつひとつ素直に見せてくれる。はりきったり、とまどったり、困ったり、喜んだり、恥ずかしがったり、怒ったり。

その喜怒哀楽を豊かに見せてくれることで、いつのまにかイケメンというフィルターをとっぱらって、掛水史貴という人物そのものをとらえて共感させることができるんだろうなと思うんです。

顔は共有できないけど(笑)、感情はだれもが共有できるから。

話はちょっとそれますが、その感情表現の豊かさはエイトのメンバーみんなに言えますよね。顔やスタイルや技量はそれぞれ非凡なのに、ときにそれを忘れさせる親近感をくれるのは、そこなんだろうなぁ。

だから彼らはどこか地に足が着いた感じがあるし、だから私も日常にいる彼らを妄想できたんだと思います。

うーん、好き。(笑)

ご当地PR映画

この「県庁おもてなし課」、高知県の観光活性化を目指す奮闘記であり、壮大な高知PR映画でもありました。

錦戸くんをパラグライダーに乗せたくだりなんか、あそこだけで十分観光客を呼べると思う。

だけどこの映画で語られる高知県の状況は、けして特別なことじゃないんですよね。

豊かな自然がたくさんある。しかし自然しかない。

これは私の住んでいる地域にもそのまま当てはまります。そして日本全国、おそらく半数以上の町で同じことが言えるんじゃないかと思う。

そして、その根底に流れる地元愛も、誰もが多かれ少なかれ感じるところのあるテーマなんだと思います。

ここにしかない景色

そして、多くの人が共感できるテーマがあると同時に、高知だけの景色をふんだんに使っていたことも印象的でした。

だからおそらく、高知を実際に知る人、そこに住む人にとって特別な映画になったと思います。

景色に対する思い入れって、普段気づかないんですが、ふとした瞬間にどっとあふれてくることがあるんですよね。

だいぶ個人的なことになりますが、私が最近それを痛感したのが、映画「この世界の片隅で」を見たときでした。

この映画は戦争をテーマにしています。だからコミカルで軽快なストーリーながら、どうしても逃れられない重さを抱えていて、ぐっとくるポイントが随所にあります。

でも、私の涙が勝手に出てきたのはもっともっと個人的な理由でした。

知っている景色が出てきたからです。

その景色は、原爆ドームそばの橋でした。路面電車が通るあの橋。

私はかつて数年広島に住んでいたことがあるんです。広島といえば原爆のイメージが大きいのですが、でも住んでみて、そこは原爆以前に川の町であり、路面電車の町であることを知りました。

当時私は写真を撮ることが好きで、橋の上を走る路面電車も何度も撮りました。新旧さまざなデザインの車両も、子供と一緒に大好きになりました。

その景色をスクリーンで見たら涙が止まらなくなってしまったんですが、それは愛する景色が、大きな痛みを伴う変化を強いられたことへの悲しみでした。それは同時に、住んでいた当時には当たり前だった景色、日常への愛を気づかされた涙でもありました。

個人的な思い出、思い入れがある景色は、それだけで感情のフタをとっぱらってしまうんですね。

だから私は県庁おもてなし課でも路面電車が走る風景をとても愛おしく思えたし、破門でしまなみ海道を走る場面でも勝手に切なくなってました。

そんなふうに、自分にとって特別な景色を見つけた人がたくさんいただろうこの映画、きっと忘れられない作品のひとつになっただろうと思います。

だから、ここにしかない景色

景色は、そこに住む人の生活や思い出があって初めて特別になる。何でもない景色にこそ、普段は気づかない思い入れがある。それこそが土地を愛する気持ち、地元愛なんですよね。

いいタイトルをつけたもんだとしみじみ思います。

大阪アイドル関ジャニ∞

それで今、映画の余韻にひたりたくて、JUKE BOXの最後の曲「ここにしかない景色」を聞いてたんですが、うっかりリピートして1曲目に戻ったらいきなり「大阪!」の連呼でびっくり。もちろん「TAKOYAKI in my heart」です。

なんて見事なループ。

さっきみたいなこと考えたあとにこの曲を聴いて、地元の人が聞くこの曲は、私とはまた全然違うんだなと今ごろ気づきました。

私には地図上の地名でしかない単語も、景色といっしょに思い浮かべられる人にとってはリアルな世界なんですもんね。しかも最後には堂々たる「OSAKA I LOVE YOU」ですから。うらやましいったらない。

地方出身の芸能人って、有名になるほど地元を捨てた、と言われがちですが、それでもこういう地元の歌を歌ってくれるって素敵なことだと思います。一応最後に京都と兵庫も出てくるし(笑)

そしてエイトの大阪ご当地ソングとして忘れちゃならないのが、認知度でエイターと一般の人との間に相当差があると思われる「大阪ロマネスク」

一般的にガチャガチャにぎやかな兄ちゃんたち、と認識されているであろう関ジャニ∞が、これほどしっとり艶やかに大阪の街を歌ってるなんて、エイター以外は知らない人がほとんどだと思います。

でもファンは知っている。知っているから根強い人気がある。十祭の浴衣でのロマネスクは忘れようったって忘れられない。

ああ浴衣姿の村上くんいいなあ。手が大きくていいなあ。それに金髪の横山くんのうるわしいこと!!(さっそく見始めた)

御堂筋、梅田、心斎橋、難波と、次々と歌われる大阪の景色。

これも、恋の場面とともに歌われるから、一つ一つ特別な景色になってるんですよね。しかもそれを歌う彼らの面影も重なってますます美しく彩られる。

いいなあ。彼らが地に足が着いてると感じさせるのは、こういうところもあるのかもしれない。

それに最近は2/∞もあるからロケ地巡りも人気だし、彼ら、実はものすごい経済効果をもたらしてるんじゃないかなあ。

もちろん、京都出身のまるちゃん、兵庫出身の安田くん、という大阪外の要素もありますが、彼らが地元の言葉を話し続けることだけでも十分にルーツを感じさせてくれるはずです。方言も地元愛のひとつの形だから。

ああそれにしても浴衣姿たまらん!!歩き姿からもう断然色っぽい!!どうしましょうねこれ!!

…完全なシラフなんですけどね。なんだかもう話の行き先が見えなくなりました。

とにかく十祭の浴衣を絶賛して今日は終わります。

ぎゃ〜!!まるちゃんの太もも〜!!そして不器用なステップ〜!!

収拾つかなくてすみません!アイドルは小理屈を軽くふっとばす!ではまた!