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「あー面白かった!」を書き残すブログ

関ジャニ∞7人の「This is Me」

2018年の12月31日が、来てしまいました!

どうしよう。どうもできないけど!

が、それは今はおいときます。

2018年の終わりは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が盛り上がりましたが、私の中では最近『グレイテスト・ショーマン』が再燃してました。

かつて上映時にも見たのですが、この間改めて見てハマりなおしたんです。

グレイテスト・ショーマン (字幕版)

ヒュー・ジャックマン演じるバーナムが、社会的マイノリティであるフリークスたちによるショーを立ち上げるお話です。

何もないところからスタートし、邪道と揶揄されながらも人気を獲得し、寄り道や困難に出会いながら絆を強め、さらに不屈の力で立ち上がる。

これってなんだか…関ジャニ∞みたいじゃないですか?

『グレイテスト・ショーマン』

『グレイテスト・ショーマン』は、迫力の歌や興奮のダンス、カラフルで鮮やかで高揚感あふれる、ザ・エンターテイメントの映画です。私の好みど真ん中。

劇中歌ではこちらが有名になりました。キアラ・セトル演じる髭の女、レティがメインで歌う「This is Me」。

私としては、ヒュー・ジャックマンとザック・エフロンの「The Other Side」と、後半のダンスが圧巻な「From Now On」が一押しなんですけど。

いやでも「This is Me」のキャッチーさと、インパクトはやはりすごい。

少しストーリーにふれますが、フリークスたちのおかげでショーは成功したのに、座長バーナムは、本格歌手のステージで名声を得ることに気持ちがうつってしまうんです。

フリークスたちもその打ち上げに参加しようとするのですが、上流階級の目を気にしたバーナムに、中に入れてもらえず帰されることに。怒りに燃えながら、彼らがその場を後にするシーンで流れるのが「This is Me」です。

歌詞を大ざっぱに意訳するとこんな感じでしょうか。(あくまで雰囲気)


蔑まれ、疎んじられて生きてきた。

存在を恥じてきた。愛せなかった。

でも自分の居場所を見つけた。

もう隠れない。

見てて、私が行くよ。

自分のビートは自分で刻む。

だれに見られても怖くない。

謝ったりしない。

これが私。


これをですね、おのおの身体的特殊性を抱えたフリークスたちが、毅然と顔を上げ、力強く足を踏みならしながら、踊り、歌うんです。

これが私にとって、関ジャニ∞の姿に重なるんですよ。

私が彼らに感じているメンタリティに。

「8時だJ」の彼ら

実は今ちょうど、リアタイできなかった「8時だJ」を見ながら書いてるんですが、丸ちゃんヤスくんのマラソン優勝の件も、村上くんの嫉妬の件も、まさにどんぴしゃ。

爪痕を残そうと必死になり、のちに経験を重ねて、かつての自分たちの青さに気づいたわけですが。

過去にまっすぐ向き合うのも「This is Me」だし、それすらエンターテイメントにしてしまうのも「This is Me」。

当時は見てる側だった大倉くんだって。

彼らは昔も今も、彼らなりの形で、戦っている。

それをひしひしと感じます。

怒り

私は、彼らの根底にあるものの一つは、間違いなく「怒り」だと思います。

関東と関西の違い。売れている者とそうでない者との待遇の差。

ないがしろにされる悔しさ。忸怩たる思い。

見返してやりたかった。

爪痕を残したかった。

だから「ここに」を聴くとき、私は丸ちゃんのパートがいつも胸に刺さります。

馬鹿にされた分 チカラ合わせ

馬鹿にされる、自尊心を傷つけられる。

学校でも社会でも、だれもが、一度はそんな思いをして、癒せない傷を抱えながら生きてるんじゃないでしょうか。特に真面目な人ほど傷つきやすいし傷つけられやすい。

そこに自然と寄り添って、いっしょに怒り、拳を突き上げることができるのが、きっと関ジャニ∞なんです。

彼らはアイドルだけど、虚像じゃない。彼らには、悔し涙を流し歯を食いしばって這い上がってきた、人間そのもののリアリティがある。

怒っていいんだ。立ち上がっていいんだ。

丸くならなくていい。

戦え。

自分のやり方で。

あの穏和な丸ちゃんだって、彼なりの戦い方をしているのを感じます。そうじゃなきゃ、あの迫力であのパートは歌えない。

行き過ぎたファンの行動を糾弾した大倉くんだってそうです。1人の人間としての生活をおびやかされて、いつまでもただ耐えてるわけにはいかない。

病気やケガのことを公表したヤスくんも。ファンに心配かけないように、という名目で真実を隠し続ける「嘘」に彼は耐えられなかった。

俺たちは生きている。

彼らの生き様にはそんな叫びが秘められてるように感じます。

ありのままの姿で戦っている。

だから私は彼らが好きです。

きれいに研磨されたらつまらない。

たとえ少しぶかっこうに見えても、とんがったままでいてほしい。

それぞれの「This is Me」

2018年は、関ジャニ∞にとって激動の年でした。

ヒーローカラー赤を背負ってメインボーカルを張ってきたグループから、ひとり旅立つ決意をしたすばるくん。

脱退会見で、泣き崩れながらも背中を押した横山くん。

納得いかないこと、我慢できないことは、いつも率直に発言した勇敢な大倉くん。

強い言葉で自分を鼓舞しつつ、素直な感情もぽろぽろとこぼしながら前に進んだ錦戸くん。

病気やケガを告白し、治療に向き合い、傷跡も赤裸々にさらしたヤスくん。

「ミスター通常営業」を心に決めて立っていた村上くん。

そしてやさしさも弱さも自然体の、しなやかな「ミスター発展途上」丸ちゃん。私にとっては、彼がいちばん変わらずそこにいてくれたかも。

7人七様の「This is Me」。それぞれの形で乗り越えてきた2018年。

エイトにもエイターにも、誰にとってもタフな1年間でした。

みんな、よくがんばった。

2018年12月31日

そして今日、2018年12月31日をもって、ジャニーズ事務所のすばるくんはついにいなくなってしまいます。

そのことに感傷的になってしまう自分は否定できません。

今も「すばるくんがいたら」ってちょいちょい思うし。特にバラエティ。「8J」だって、すばるくんがいたら、きっとキレッキレのつっこみを見せてくれたはず。

とはいえ、これから6人の歌が増えて、6人のアルバムが出たら、きっとどれもとても魅力的で、ますます好きになる確信もあります。

でもあの絶妙なバランスで成り立っていた7人の輝きを忘れることはできないし、忘れる必要もないし。

好きなところも苦手なところもあった。全部ひっくるめて目が離せなかった。それは愛でしかなかった。

私はその思いを抱えたまま行きます。これが私の「This is Me」です。

それに、所属する場所がどこだろうと、すばるくんがすばるくんであることには何も変わらないし。

これからの7人も、それぞれに「This is Me」を見せてくれるのは間違いありません。

2019年へ

紅白のリハでの私服(?)姿。バラッバラでとてもかっこよかったです。素材のよさが際だってました…。

そんな、ありのままで、かっこつけないかっこよさを身につけている彼らを、私は勝手に自分の誇りのように感じています。

彼らはそこにいる。

傷を無理に癒そうとする必要も、隠す必要もない。

時間が解決してくれることもある。

2018年はいろんなことを教えてもらいました。

だから2019年は、彼ら7人が、健康で、幸運に支えられ、たくさんの愛に包まれ、ときに体を休め、いい仕事とスタッフに巡り会い、そして笑顔でステージに立てますように。

…はい、欲張りすぎ(笑)。

一個だけ選ぶとしたら、やっぱり健康ですかね。

7人が元気な2019年でありますように。

ここまで読んでくださったあなたも、体と心のすこやかな新年を迎えられますよう、お祈りしています。

ありがとうございました。

それでは、よいお年を。

光り輝き照らせ!ここにいる!

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