まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

『羊の木』がよかった

こんにちは。やっと『羊の木』を見てきました! 忘れないうちに取り急ぎざっくり感想を。あさーい感想を。

以下、ネタバレしかありませんので、未見の方はまた見にきてくださいね〜。

まさかののろろ様

いちばんの衝撃はやっぱりのろろ様のあの直接攻撃ですね。

の、のろろ様?!

と文字を大きくしたくなる気持ち、見た方はわかりますよね?!

そこまでの宮腰と月末との緊迫したやりとりがあって、本当に崖から落下するあのシーンで息を飲んで。(リアルな落下だった!)

そしてぷかっと海面に顔を出したのが宮腰で。

うそーん!!月末は?!そんなバッドエンド?!

吉田大八監督の映画は一筋縄ではいかない、という印象があったので、そんな結末も覚悟しました。そうきたかー!と。

そこにのろろ様降臨。

何度思い出してもすごい。あんな力技、これっぽっちも想像できなかった。

しかもあののろろ様の首が転がる映像がすごい。

重み、すごみ、迫力。

それが宮腰の上にどぼーんと。

あの映画であんなスペクタクルを見ることになろうとは。

いい意味で裏切られた衝撃的シーンでした。

夜の海ってこわいよなぁ。

友達として

そして、見終わって振り返ったときにいちばん切なく思い出されるのが、月末の部屋に宮腰が来て話しているシーン。

話を聞いてると、高校の友達だったような気になれる、という宮腰。

人殺しであることを知って見ているからか、ちょっと気持ち悪く聞こえるんですが、でもそれが普通じゃない証拠なんですよね。

きっと彼は普通の高校生として生きてこられなかったし、普通の友達もいなかった。

友達、というものに対する憧れ。

そのいびつな純粋さ、哀れさが刺さるほど伝わってくるシーンでした。

以上、役者さんたちの名演のぶつかり合いとも言える快作、もっともっと思うところありますが、今日のところはここまで。

余談ですけど、私うっかり映画の前に眠気の出る咳止めを飲んでしまって、最悪寝るかもしれない、とビクビクしてたんですが、中盤からギンギンで見られました!

あー面白かった!では!