まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

ニューアルバム「ジャム」に見る、関ジャニ∞流コネの使い方

3/26放送の関ジャムは濃かった。

先のピコ太郎回に引き続き、マニアックで情熱的なベーシスト特集だけでなく、番組総がかりのアルバム告知まであった。

見終わった私はしばらく放心した。

彼らはいつもこうだ。いつもこうやって予想のつかないドラマを見せてくれる。

なんだかそら恐ろしいような、途方に暮れるような感動と興奮に、その夜はなかなか寝付けなかった。

完全に私ごとになってしまうが、子供が春休みに入ってからというもの、私の生活は完全に子供中心になった。その上親族行事も重なったところに、スパイダーマンやら特捜7やらメレンゲやらの露出ラッシュに見舞われた。

気づくとまったく情報についていけてなかった。物理的に無理だった。一人で携帯を眺める時間がないものだから、よそのブログもTwitterも、いつしか自然と追うのをあきらめていた。

離れるときはこんなふうに自然にフェードアウトするのかなとぼんやり思っていた。

が、少しずつ少しずつ録画を見始め、PPAPで鳥肌を覚えて、そしてこの関ジャムを見た。

離れかけていたはずの気持ちが簡単に引き戻された。

古い例えになるが、完全に「ちょ、待てよ!」で強引に肩をつかんで引き戻されてからの壁ドンレベルだった。こわい。むしろ逃げたい。いやもう逃げられない。

アルバム告知までの圧力

放送当日、番組アカウントから公式に、関ジャニ∞からの重大なお知らせがある、とツイートがなされていた。そのおかげで、なかなかしんどい思いでお知らせを待つことになった。

うがった見方で申し訳ないが、年度最後の放送でもあったし、確実な視聴率がほしかったのかもしれない。

にしてもあのやり方は心臓に悪い。

悪い知らせではないだろうとは思っていた。だけど昨年この時期に味わったレコメンやらヒルナンでの切ない記憶がどうしてもフラッシュバックして、大丈夫だと思いつつも不安がゼロだと言えば嘘だった。

そしてお知らせの内容は、6/28発売のニューアルバムの告知。それがわかったときの、泣きたいような安堵感は忘れられない。一喜一憂まことに忙しい夜だった。

ファンってのはかくも無力で愚かな生き物だ。どうか弄ばないでいただきたいものである。

いいお知らせはワクワクして待ちたいし、悲しいお知らせは覚悟を決めて迎えたいんだけどなぁ。

タイトルは「ジャム」

ところで、ここ最近の関ジャニ∞のアルバムタイトルは、「関ジャニズム」「元気が出るCD」と、ド直球なものが多かった。

上っ面を飾るのではなく、中身で真っ向勝負、という無骨な心意気は、とても彼ららしいと共に、私としては「もうちょい詩心…」と苦笑する不器用さでもあった。(名曲元気が出るSONGもしかり)

そして今回のタイトルは「ジャム」。 トークとジャムセッションで構成された「関ジャム完全燃SHOW」という番組名からそのままの単語をセレクト。

番組での経験を土台に、さらに広げていこうというコンセプトがストレートに伝わってくるタイトルだ。

だが、それだけではない。

1年7ヶ月ぶりにして9作目のアルバムだ。じっくり煮詰めた果実のように、熟れた濃厚さもイメージさせる「ジャム」。きっと長く味わえるに違いないという予感が甘く広がる。

シンプルなド直球と味わいのある詩心、この二つが一つになる日がこんなに早く来ようとは思わなかった。

楽曲提供アーティスト

楽曲は関ジャムでセッションしたアーティストに提供を依頼済みだという。

公表済みのアーティストは以下の通り。

  • 水野良樹(いきものがかり)
  • ユニコーン
  • BEGIN
  • 岡崎体育
  • 蔦谷好位置

さらに大物アーティストと交渉中とのこと。

…え?ユニコーンが受けてくれたってだけでびっくりなのに、それを超える大物って何事?!布袋さん?さだまさしさん?YOSHIKI?ドリカム中村さん?

まあそれはやがて明らかになるだろうから置いとくにしても、番組で縁のあった方にこうして力を貸してもらえるというのは…実に感慨深い。

だって、嫌なら断れる立場の方たちだ。

そんな実績も経験もある方々が、番組でいっしょに仕事をして、関ジャニ∞を知った上で曲を提供してくれる。こんなにありがたいことはない。

番組がつないだ縁

もちろんその橋渡しをしてくれたのは番組だ。番組を通じての告知、という事実がすべてだと思う。

つまり、表には出てこないたくさんの人たちが、関ジャニ∞に力を貸してくれている。関ジャニ∞のために動いてくれている。それを感じるとどうしても胸が熱くなる。最近いちいち感動しがちだから。

だってねぇ、リサイタルから企画を貸してくれたクロニクルだって初回特典Bになんかの形で入ってくれるらしいし(内容は未定と見たけど)、関ジャムはこうしてアルバム自体を支援してくれる。

単に、使えるものはなんでも使う、という関ジャニ∞自身のハングリー精神のたまものなのかもしれないけれど、それでも「使える」こと自体がすごいと思う。

縁はコネである

しかしそもそもは、彼ら自身が番組に「使われ」ているのだ。番組サイドからすれば、アルバム制作の流れまでも番組で「使える」というのは、どちらからの発案にしろ、大いに旨味があるに違いない。

そこは大人の社会、ギブアンドテイクなのは当たり前なのだが。

それでも、彼らの仕事に、人の心が宿っていないものがあるはずはないのだ。

新年会のすばるくんの「もっと会話をしていきたい」というシンプルで熱い宣言を思い出しても、そこは間違いないと思う。

たとえば蔦谷さんが、丸ちゃんと話ができてやる気が増したと言っていた。ごくごくささいなエピソードだけど、それをあえて発言してくれたことにはきっと意味があるはずだ。

蔦谷さんはきっと、楽曲提供のその先に関ジャニ∞がいるという実感が、創作活動の大きな励みになるということを伝えたかったんだと思う。

けして機械的な作業ではない、人と人との、体温が感じられるやりとりがそこにあるのだと。

こうした番組を通じての縁は、言ってみれば彼らが手に入れたコネクションだ。もはや番組そのものをコネとして使っているといっていい。

彼らはコネを巻き込み、一体化し、貪欲に自分たちの力に変えるのだ。

聞こえる…空耳が聞こえる…。

「どや!コネはこうやって使うもんや!」

ああ、スーツの男前が笑っている…。脚長い…スタイル抜群…また踊るの見たいな…。

…妄想から話を戻す。

いただいた縁を点で終わらせるか、線として未来につなげるか。彼らは迷うことなく後者の道を選んでいる。

そしてつながった線の一つ一つが絡み合って、ドラマチックに彼らの未来を描いていくのだ。

そんな夢を見させる力が彼らにはある。

特筆すべきは通常盤

そして今回のアルバム、初回限定盤A・Bと通常盤という三種売り。

詳細はこちらをご参照あれ。

さて、ここで特筆すべきは通常盤だ。

これまでのリリースでは、通常盤も買わなければ聞けない曲が必ず入れられていたが、今回はそれがない。

収録曲は初回限定盤、通常盤ともに同じ。

これはけして消極的選択ではないはずだ。アイドルCDには手が伸びないけれど、純粋に楽曲オンリーなら買う、という層が確実にいることを想定しての積極的戦略だと思う。

ジャケットも、通常盤はごくごくシンプルなものになるのではないか。

つまり、関ジャニ∞というキャラクターではなく、楽曲で勝負するという気合い、そして自負。

そこには、男性層、年配層、音楽ファン、各楽曲提供アーティストのファン、さらにはアンチジャニーズ層すら取り込もうという貪欲さを感じる。

これでネット配信もあったら完璧なのだけど、そこまでは望みすぎか…。

でもその願いも、そう遠くない未来に叶いそうな気がしている。彼らの今の勢いには、そんな夢も抱いてしまう。

彼らはいつもドラマチックだ。守りに入らないアグレッシブさはものすごくロックだし、ゼロ距離かと思えば、次の瞬間には容赦なく突き放すメンバー間の関係性も全部、生々しい彼らのあり方そのものがエンタテインメントだ。

そうやって今積み上げているものが、新しい景色につながる日がきっと来る。その時代をいっしょに生きられる幸せを、私はただ噛み締めている。

とワクワクしていたら、大倉くんの主演舞台「蜘蛛女のキス」の話題も飛び込んできた。これまたとても嬉しい。大倉くんの次の仕事はいつかいつかと密かにずっと気になっていた。

しかしこれで、夏のコンサート前にメンバー7人中3人が舞台の仕事を抱えることになってしまった。関ジャニ∞は売れっ子なんだなぁ、売れっ子はしんどいなぁと改めて思ってしまう。

メンバー全員が、ケガなく事故なく、満足のいく仕事をやりとげられますように。

心から願って夏を待ちたい。


…以上、いつもと違う文体で失礼しました。頭の中で考える時間が長すぎて、こうなってしまいました。

話もあっちこっちに飛んでしまって、丸ちゃんのこととか、当初書いた半分を泣く泣く削ったので、近々別にして上げるかも…上げないかも…。

どちらにしろ、もうしばらくはエイト情報節制生活になるので、存在感薄いままですけど、ぜひまた近いうちに〜!

(大ヒット祈願、ご予約推奨!今のところ、楽天そんは私みたいなド田舎住みでもフラゲできてます!)

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