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まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

【妄想小説】丸山隆平くんと恋をするなら

はいこんにちは、久しぶりに妄想記事を書きました、みはるです。

少し前に、エイトメンバーと結婚するなら?のお題が盛り上がってました。あれすっごく面白くて参加してみたかったんですけど、私は全然妄想できなかったんですよ。

私の場合、結婚にエイトさんを巻き込むなんて恐れ多い…みたいな気持ちになっちゃって(笑)なんせ私がダメ主婦だから(笑)

でも私も妄想したかったなあ…どうにかしてできないかなあ…と未練がましく考えていたら。

妄想ポイント見つかりました。

きっかけはCanCam

まさか、この歳になってCanCamを買うとは!!ですよ!

だって私、ずっと誌名をCanCanだと思ってたレベルですからね。Wiki先輩によると、由来は“I can campus.”「キャンパスリーダーになれるように」の意味だそうで。キャンパスリーダーっていったいなんだ。初めて聞いた。

まあそれは置いといて、目が合っただけで気絶しそうな悩殺まるちゃんが載ってた今月号のCanCam。

そこで、男の愚痴は女々しいから、そこスパッと割愛して、「今日あかんかった〜」とだけ言ってハグされてチューしたいと語るまるちゃん。

こ れ だ …!!

私の中で妄想スイッチ入りました。カチッ。

コンセプト

ここに私は高らかに宣言いたします。

私はまるちゃんを結婚相手ではなく、ペットにしたいです。

あららら、さっき結婚なんて恐れ多いとか言っていた人間のセリフとは思えませんね、ごめんなさいね。

もちろん、リアルな私のままでそんなワガママはいいません。

まずは主人公となる自分設定から固めていきましょう。

時はさかのぼって10年前。年は二十代後半、独身。バリバリ働いていて、苦労しつつも仕事の面白味がわかってきたところ。(だからまるちゃんも20代前半の設定。痩せてるよ!笑)

ビジュアルは、最近の私の目の保養ナンバーワン、Purfumeののっちがいいな!美人でスタイル抜群で、クールそうだけどどこかおっとりおちゃめさん。メンクイのまるちゃんもこれならどうだ!まるちゃんがロングヘア好きならロングヘアでもいいぞ!え、ポニーテールがいい?今そんな子いるか?!ええい、もうなんでもいいや!

しかもですね、この子は長くおつきあいしている彼氏がいるんです。年齢からも結婚を意識しつつもマンネリ化してきたところに、海外赴任になってしまった彼氏。

さみしいようなホッとしたような、そんな微妙な気持ちのまま、とにかく仕事に全力の毎日。

出勤して、遅くまで働いて、帰って寝て、また出勤。その繰り返しの毎日。

仕事は充実してる、お金に余裕はある、だけど心と時間の余裕はない、そんな女性がまるちゃんと出会う話。

…はい、もう完全に私じゃありません。

というわけで、このあとまるちゃんをモデルにした小説もどきが始まるんですが、主人公はもう私じゃないんで、こういうの楽しめる人はどうぞ先に進んでください。

まあいろんなツッコミがあろうかと思いますが、どうぞよしなに。いちばんはまるちゃんの京都言葉がわからなくてゴメンなさい!

前書き長くてごめんなさいね。では始めまーす!

妄想小説「スペアキー」

主人公は、ある日飲み会の帰り道でまるちゃんを拾います。

「財布なくして、電車に乗れへんね〜ん」

途方に暮れてるふわふわパーマの青年は大きな捨て犬みたいでほっとけず、仕方なく家に連れて帰る。

自分のアパートに着いた頃には酔いが醒めてきて、なんてこったと焦る主人公。明るいところでよく見ると、キレイな顔でスタイルもいい、華のある男の子だ。でもなんとなくおっとりして、玄関で脱いだ靴を揃えるような品の良さもがある。大丈夫大丈夫、と緊張する自分を落ち着かせる。

一方まるちゃんはしれっとしたもんで、すっかりリラックスして部屋を眺めてる。

「うそ、この部屋テレビ置いてへんの?」

とか、

「これおねーさんの彼氏?イケメンや〜ん」

と二人の写真を指さしたりして。

仕方ないから腹をくくって、適当に毛布だけ出してソファで寝るように言って、自分の寝室へ。

朝、目が覚めると、もう彼はいない。

夢じゃないよね?と思いながらテーブルを見ると、コンビニのレシートの裏に「ありがとうございました」と書かれた置き手紙。その小学生みたいな文字にくすくす笑いながら出社する主人公。

一週間後、アパートに帰るとドアのところにあの夜の男の子が。

「飲も?こないだのお礼」

屈託なく缶ビールを差し出されて、あっけにとられつつ、なぜか流されてそのままいっしょに夕飯を食べて飲み始める。

深夜になって、そろそろ帰る時間、と促すが、

「ほんとは帰るお金ないねん!お願い、また泊めて〜!」

と言い出して、そのまままた一泊。でも変なことはいっさいなく、また翌日になると消えている。

それからも、ふらっと現れてはただ食べて飲んで泊まっていくまるちゃん。

ドアの前で待たれるのは人目が気になるからと、部屋の鍵を渡してしまう主人公。本来ならよく知らない男にそんなことするはずがないのに、彼といるといつのまにか警戒心がとけてしまう自分にとまどう。

とにかくおいしくご飯を食べ、楽しく飲むのが好きなまるちゃん。いつも二人で仕事のことや遠恋の彼氏のこと、たくさんのくだらない話をして時間が過ぎる。

ずいぶん早く家に来ているときもあれば、とんでもない深夜に疲れ果てて来て、すぐ眠りこけたりもする。妙にこぎれいなかっこうをしているときもあるから、ホストかなと思うけど、来たときに酒臭いことはない。そしてだいたいお金がない。

詳しく聞いてみたいような、でも聞いたら何かが壊れるような気がして、連絡先すら聞かないまま日々が過ぎていった。

あるときは入ってくるなり、

「今日あかんかった〜慰めて〜」

と大きな体を丸めてころがる。仕方なく頭をなでてやると、

「もう元気出た!」

といきなり笑顔で飛び起きる彼に、こちらもついつい笑ってしまう。

ペットみたい、というと、

「それやわ〜!俺ここんちのペットなんやわ〜」

と喜ぶまるちゃん。

逆に自分が落ち込んでるときには、微笑んでわしゃわしゃ頭をなでてくれる。やめてよと口では言うものの、その手にすっかり癒されてしまう主人公。

でも彼はそんなふうにスキンシップが多い割に、一線を越えるようなことは絶対してこない。

あるときふと、少しは手を出そうとか思わないの、と聞いてみると、

「だってボク、ペットやし。…手、出されたいん?」

楽しそうにのぞきこんでくるから、バカ言わないで、とあしらいつつ、安心する気持ちと、物足りない気持ちが混じり合う。

ある日、酔っぱらっていたところにうっかり手が滑って酒がこぼれ、まるちゃんの服がずいぶん汚れてしまう。大丈夫やで、と笑うまるちゃんだったが、主人公は慌てる。

ちょっと乾くまでこれ着てて、と昔彼氏が置いていった服を出してくると、まるちゃんの顔がこわばる。

「いいって」

よくないからと無理やり押し付けようとすると、

「イヤやって!!」

聞いたことのない大きな声に呆然とする主人公。

「ゴメン…帰るわ」

そのまま出ていってしまうまるちゃん。

数日後、うちに帰ると、台所を半壊状態にして半泣きのまるちゃんがいた。

「仕込み間に合わんかってんー」

お金がないくせに無駄に高い食材を買って、どう考えても今日のうちに食べられない煮込み料理なんかを仕込んでるから、結局近所の定食屋でおごる羽目になる。

もう来ないかと思った、と言うと、

「ペットはうちに帰るもんやからねー」

そう言って笑うまるちゃん。

ある日、仕事がトラブル続きで、同僚の言動にもイライラして、早く帰ってまるちゃんと飲んで頭わしゃわしゃしてもらおうとだけ考えながら帰宅のしたくをしていると、突然彼氏からメール。

『サプライズで帰国して、君のうちに向かってる』

愕然とする主人公。大慌てでうちに帰ると、やはりまるちゃんが来ていて、部屋を片付けているうちに彼氏が到着。まるちゃんをトイレに隠して玄関を開け、部屋に通したとたんに彼氏に抱きしめられるが、その隙にまるちゃんは玄関から脱出。

久々の再会を喜ぶ彼氏に対して、テンションのあがらない主人公。

その夜彼氏に結婚しようと言われる。そして今の仕事を辞めて海外の赴任地についてきてほしいと。

即答できない主人公。

彼氏が日本を発った数日後、いつもとまったく変わらないようすで缶ビールとともに現れるまるちゃん。その姿にホッとした主人公は、いつもよりもはしゃぎながらまるちゃんと鍋をつつく。

二人ともだいぶ酔いが回ってきたころ、

「プロポーズでもされたん?」

笑顔で聞いてくるまるちゃん。返事ができないのを察しよく肯定と受け取る。

「よかったや〜ん!おめでとう〜!かーんぱーい!」

それまでの楽しかった気持ちが一気にしぼんでしまう。ごまかすように乾杯した酒をあおり、話題を変えて、とにかく二人で酒を飲む。

「せやけどあれやな」

不意につぶやくまるちゃん。

「話で聞いたり写真で見たりするのと、生で現場を見るゆうのはまたぜんぜん違うもんやな。実感が」

よく意味がわからず聞いてると、まるちゃんもお酒が回ってるらしく、真っ赤な顔で、ぼそぼそ独り言みたいに続ける。

「ぜんぜん大丈夫やと思てたんやけど。ぜんぜん。だけどあれやな。やっぱあかんもんやな」

そして突然真顔で見つめてきて。

「キスだけさせて?」

返事をする間もなく唇が重なって、強く抱きしめられる。

「あかん、もうペットでいられんくなった」

耳元にかかる息が熱かった。

「ごめん」

部屋を出ていくまるちゃん。呆然と見送る主人公。

それ以降、二度と彼は部屋に来なかった。

連絡先を聞いていなかったのを後悔しても遅かった。あのとき何も言えなかった自分を後悔しても遅かった。どうしても会いたかったけどどうしても会えなかった。

もう一度、頭を撫でてほしかった。

彼氏には別れを告げた。初めて一人の部屋がさみしくなって、テレビを買った。

そしてテレビの中で彼を見つけた。たくさんのファンに囲まれて彼はおどけて笑っていた。やっと彼の職業を知った。

これでよかったんだと思えるまでは時間がかかった。彼には彼の事情や覚悟があったんだろうとも思えるようになった。そして数年が経ち、職場の同僚とやがて結婚。

テレビで見る彼はどんどん輝きを増している。だけどスキャンダルのない彼。どうかそのままでと願うのはわがままと知りながら。

あの日のスペアキー、彼はまだ持ってるのかな、とふと思い返す主人公だった。

あとがき

…「きみはペット」じゃん。

はい、そう思ったあなた。

正解!!

「きみはペット」をご存じない方に説明いたしますと、それは松潤でドラマ化もされているマンガです。

ダンサー志望の男の子を「モモ」と名付け、ペットとして居候させるバリキャリOLスミレちゃんの話。これ大好きでね〜。ドキドキするし笑えるし。未読の方はぜひ!私は原作マンガがおすすめ!

エイトの中ではやはりモモ役には大倉くんが定説だと思うし、私もぜひとも大倉忠義版きみぺを見たいんですが、ここはちょっとアレンジしてまるちゃんバージョンにしてみました。てへ。

本家「きみはペット」はもっともっと明るくておもしろいし、もっともっとハッピーです。

でも、私が妄想するまるちゃんとの理想の恋愛は、とにかく短期間勝負でまるちゃんの中に消えない傷跡を残したい、これが最大のコンセプトだったんだけど…そこはちょっと弱かったな。

そのためにはほんとはもうちょい踏み込んで、まるちゃんが心情をぶちまけて、主人公を傷つける場面がほしかったんですよね。まるちゃんは、人に傷つけられたことよりも、傷つけてしまったことの方が忘れられない気がするから。

でもキス止まりってのもけっこうよくありませんか〜?いい大人なのにプラトニックなところが。うふふふ。まるちゃん、わりと押しが弱そうだからな〜。

だけど怖いのはこういう相手を方々に作っていそうでもあるとこ(笑)。毎晩別の女のうちに転がり込んでたりしてね〜あはは〜(笑えない)。

以上、私が考える、まるちゃんとの妄想恋愛小説でした。

どうでしたかね?もし気に入ってくれた方はなんらかの念を送ってくれると嬉しいです(笑)

ではまた!

きみはペット(1) (Kissコミックス)

きみはペット(1) (Kissコミックス)