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気づけば羽が生えていた〜ミュージックマガジン9月号〜

こんにちは、日々いろいろ起こりすぎて、ミュージックマガジンの話になかなかたどり着けなかったみはるです。

雑誌って、私はたくさん買わないし、旬を過ぎるとついつい書かないで終わることもあるんですが(新しい話題には苦労しないし)、でもちょっとでもいいから記憶に残ったとこを記録しておこうと思ってます。

…以上、私が愛読しているブログに書かれていたことの受け売り(笑)。

でも私みたいな忘れっぽい人間にはすごく大事だと思ったんで、早速実践です!

手元に来るまで

さて、このミュージックマガジンを手に入れるまでのいきさつを少々。

子供の夏休みがラストスパートを迎え、うかうかしてたら発売日を過ぎていたミュージックマガジン9月号。

発売から2日後に動き出したらあら大変!行きつけの書店が売り切れで、そこから電話アタックして3軒目でようやく取り置きに成功したのでした。危ない危ない…。

その在庫確認のとき、書店のお姉さんに、

「表紙は何でした?」

と聞かれたんです。それで関ジャニ∞だと答えると、即、

「やっぱり…」

と返ってきたんですよね。これは関ジャニ∞が表紙だと売れる、という業界の常識?!なーんて。…単にジャニーズくくりかもしれないけど。

なんにしろ、やっと手に入れたミュージックマガジン、たとえ数ページといえど熟読しました!

対照的なスタンス

番組収録のリハーサルと本番の間に、すばるくんヤスくん丸ちゃんに話を聞いたという今回のインタビュー。(多忙ね!)

まずはアルバムの話からでした。

すばるくんが横山くん村上くんと詞を共作した「Answer」について。

先にあった曲を聴いてもらって、2人に思いつく言葉を送ってもらい、それをすばるくんが取りまとめて歌詞にした「Answer」。そうした理由は、

3人で歌う曲なので、歌詞を3人の言葉にしたくて

というすばるくん。

歌う人の気持ちをダイレクトに言葉にしたいんですね。

一方ヤスくんは。

メッセージはことさらに伝えようとしなくてもいいと思うんです。自分自身の中にだけ持っておけば、どう伝わってもいいのかなと。(略)何が必要とされているのかな、っていう分析から始めます。応援してくれてる方たちがどういう曲を聴きたいのかな、とか、どういう曲が関ジャニ∞に足りてないと思ってるかな、とか。

真逆…!!

ヤスくんは、個人のメッセージとしてではなく、あくまでニーズに応える形で曲作りをしてるんですね。関ジャム初期に出てた西野カナの話に似てる!

そして、その真逆の志向を、それぞれ率直に言葉にできるところ、素晴らしいと思うんです。

こういう、価値観の違いがありながら共存して、それぞれに個性をいかしていいものを作れるって、世界平和の一つの理想ですよね…。(本気)

違う考えでも話せる、ということ自体に、グループ内の風通しの良さを感じて嬉しくなります。

自分たちでのアルバム作り

そして最近そそのかされることが増えた(笑)、自分たちだけでのアルバム作りの話題に。

そりゃそうですよね。作詞作曲、編曲までできる人がメンバー内に複数いて、演奏だってできちゃうなら、そういう考えになるのが普通です。

それに対する3人の答えは。

いつかできたらいいなって、すっごく思いますけど。

満期が来たらやります(笑)。

それは将来的なことでいいと思うな。

ああ、遠回しにきっぱりフラれた気分…(笑)。

この「今はやらない」というのは、3人の共通認識みたいでした。

でもそこに付け加えて、

老後の楽しみでいい。

早よやったらもったいないな(笑)。

たしかに(笑)

大事なことだからこそ、その機会は先に取っておくっていうんですね。

この感じ、私は自分の状況に似てるなあと思ったんです。

私のツアー多ステ願望に(笑)。

「老後の楽しみ」感覚

私、まだ手間のかかる子供が2人いるんで、1ツアー1参戦が限界なんです。 先輩エイターたちの「子育ては一瞬よ!子供は必ず手が離れるから!」というお言葉に、潔く割り切りました。

しかし、私はあきらめませんよ!子供らが無事に成長して、母の手を離れたとき、それが私のチャンス!!

…あと10年くらい先かな…(笑)。子供の成長によってはもうちょっと早いかも?もし見事エイターに育ってたら、そのときはいっしょに参戦させてやってもいい。1回くらいは。うん。

だから、その楽しみは大事に取っておいて、今は目の前の大切なことを一生懸命がんばろう!

これです。彼らがいう「老後の楽しみ」感覚。まったく同じ。

つまり彼らは、今は音楽よりももっと大事なことがあると考えてるんじゃないかな。

今のままいられるか

そう思わされるのが、すばるくんの達観した言葉です。

今の絶好調のまま5年後いられるかっていったら、絶対そうじゃないから。5年後っていったってまだ40やし、楽しみはまだまだいっぱいある。今は今やるべきことをみんなが見えて、やれてることが一番やと思うな。

今のままではいられない。

あっさり言ってますね。

子供はいつか巣立つ、と同じくらい当然のこととして。

この言葉に、彼らがどんな思いで先輩方の後ろ姿や、後輩たちのこれからを見ているかが凝縮されている気がして、胸がぎゅっとします。

これは、若い頃には出てこない言葉かも。

無邪気に永遠を信じられる時代は通り過ぎて、諸行無常を身にしみて実感して初めて出てきた、決意にも似た言葉の気がします。(S先輩の件も響いてるかな…)

自分たちがかつてしてきた苦労があるからこそ、今の好調の価値も十分にわかるだろうし。

でももしこの盛り上がりが、彼らのもっと若い頃に来てたら、周囲にもてはやされるままに、ズルズルと音楽活動に偏っていったかもしれません。

だけど、時間をかけてこの状況にたどりついた彼らならわかるんでしょうね。今をどう使うかが今後を決める鍵になるって。

そして、この勢いはやがて収まる、もっと余裕が出て、時間をたっぷり使えるときが必ずくるという確信も持っているんです。きっと。

もしかしたら、私たちが思う何倍も、彼らの元には仕事のオファーが来ているのかもしれない!しかもメンバーそれぞれの個性に合わせた、多ジャンルにわたって。(妄想に近い願望)

そして、音楽は大事にしたいことだからこそ、慎重にいけ、焦るな、というブレーキも働いているのかも。

今、仕事の合間を縫う形で慌てて作ったとしても、それが満足するものになるかはわからないですしね。

かといって何年も制作に時間をかけることを許される状況でもないだろうし。数字で結果を出すことが 求められるシビアな世界だろうし。

クリエイターは無限

ところで。

詳細は忘れちゃったんですけど、以前何かのネット記事で、世間ではクリエイターを目指す人が多いけども、実はクリエイターはいくらでも出てくるっていうのを読んだんです。

それを見出して育てる仕事の方が、よほど息が長い活動をできる、という話です。

これは逆を言えば、クリエイターとして長く活躍できる人はごくごく一部で、ほとんどは何かしらの理由で姿を消していく、という残酷な現実を言っているんですよね。創作能力の枯渇かもしれないし、世間に飽きられるのかもしれないし。

これはそのまんまアイドルにも当てはまることで。

いわゆる「旬」は必ず存在する。その「旬」の終わりも必ずやってくる。

すばるくんはそこを冷静に見ている。

自分らでもビックリするくらい状況がでかくなっていったんですよね。ウソちゃうかってくらい動員が増えたりとか。でもそれが現実やし、そこで中途半端なことは絶対できへんな、っていう責任感も当然ある。

膨れ上がる数字と責任感。

このとてつもない規模の大きさ、それがすばるくんの背負ってる「アイドル」なのかもしれない。

そんなときに自分らだけでアルバム作るとか、そういうことじゃないよと。それは後でできるやん、今やることやろうよ、っていう感じじゃないかな。

自分たちでアルバムを作ることが、ちっちゃいエゴに感られてしまうくらいの重圧が、今の彼らにはかかっているんだろうな…。

逆に錦戸くんは、「音楽と人」で自分たちでアルバムを作りたいと強く言ってましたが、それはそれで、そう言い続ける人も必要なんじゃないかなと思います。

分別を持って大人らしくできる人と、子供のようにまっすぐ主張できる人が、両方いて初めて、グループは面白く変化を続けていくんじゃないかな。

風通しのいいグループならなおさら。

それに、何が正解かなんて、きっと誰にもわからないですしね。

羽が生えた

そして最後にいっこ書き残しておきたいのが、丸ちゃんの言葉。

丸ちゃんってけっこう詩人で、びっくりするほどベタなたとえも持ってくるんですけど(笑)、ときおりいいなあ!と思うときもあって。

今回は私にとって、その当たりの方でした。

関ジャニ∞が歌もバンドもトークもできることについて、

あれもこれも、と欲張った結果でもないし、自然な流れですね。個人的には“いきる術(すべ)”だと思ってるんですけど。進化論じゃないけど、勝手に羽が生えてきたみたいな(笑)。

勝手に羽が生えてきた」…!!素敵!!

自分で意図したわけではなく自然に。羽が生えてきた。

普通生えないよ!!(笑)

いや、私が言いたいのは、たとえ意図してなかったにしても、羽が生えるほどの苦労がかつて間違いなく存在したはずだっていうことです。演奏でもダンスでもトークでも。

勝手に、じゃなくて、必死に、羽を生やしたはず。

でもそこで苦労自慢をしないさわやかさ、それが「羽」という言葉の軽やかさにも重なって、すごくいいなあと思ったのでした。

通り過ぎた今だからこそ、そう言えるのかもしれないけど。

私的には、この素敵なたとえを言った後に、すばるくんあたりに突っ込まれててほしいです。ここに大倉くんがいたらなぁ!彼なら見逃さない!カットされるかもだけど!(笑)

そうして真っ赤になって照れる丸ちゃんも妄想して楽しくなってるところです。暇!!(笑)

以上、ミュージックマガジン9月号についてでした。

全体的にいいテキストでしたよ。写真にはお金かけてないけど私は好き!一人一人の写真の下に、律儀にフルネームが書かれているのも、今さらながら新鮮でした!(笑)

では!