まるごと∞まんまるスマイル

「あー面白かった!」を書き残すブログ

それでも残したいもの

つくづく自分はジャニヲタに向かないと思う瞬間が月に2、3回はある。

増え続ける資料

自分はまず資料整理能力に欠けている。

ジャニーズは何しろ露出が多い。メンバー個々のお仕事を入れるとかなりの番組量になり、さらにそれぞれの番宣も始まると大変なことになる。

私はもうすべてを追いかけることを諦めたけれど、話はテレビだけにとどまらない。

さらに雑誌、多種売りのCD、DVD類もある。

それらはファンにとって、ただ消費されるものではない。いわば研究者にとっての資料だ。

ネットの海で、過去の雑誌や番組情報が流れてくるたび、それらを保管し、なおかつ臨機応変に検索できる方々に私はひたすら恐れ入っている。

そんなジャニヲタさんは、きっと実社会でも相当な能力を発揮しているに違いない。表向きは切れ味抜群の有能社員、しかし裏の顔はどっぷりジャニヲタ、なんて想像して、私は勝手に楽しくなっている。

さらにジャニヲタなるものは、自然発生的な互助組織の顔も持っている。

東に放送されぬ番組があれば、西から救済し、北で得られぬグッズがあれば南で代行する。

もはや単体ではない。それは現象であり概念だ。

これは自分がその世界に足をつっこまなくてはわからなかった。

そして今、私は完全に力不足だということを思い知っている。

能力が圧倒的に足りない。

見つからない特典

だから先日、横山くんがバイクに乗れるかどうかを確かめるべく元気CDの特典映像を探すだけでも、無駄に時間を費やした。

家中を探しても、特典アルバム2種のうち1種しか見あたらない。

よくよく考えて、1つは車に持っていったのだと思い出した。ダッシュボードを探してみたら、果たして見つかった。

しかしパッケージを開けてみると、本来特典DVDが収納されているべき場所に、まったく違うCDが入っている。愕然とした。(いいかげん人間あるある) では特典DVDはどこへ消えたのか。

そしてやっと思いだした。子供のDVDケースの中だ。

恐竜やら魚やらドラえもんやらの子供向けDVDがみっしりつまったケースの、いちばん最後にそれはあった。

その経緯も私は思い出した。

プレーヤーに入っていたDVDを子供が入れ替えるときに、私が、とりあえずそこに入れといて、と言ったのだ。

つまり元凶は私だ。逃げも隠れもできない。

最悪の平積み

過去のDVDやらCDやらをひっくり返しているうちに、未整理の雑誌類も目についた。検索機能ゼロの最悪の平積み収納である。これもなんとかしなければ。

とはいえ、自分の整理能力を軽く超えていることに気づいてから、最近はあまり雑誌を買っていない。それでもこれだ。

最後に解体して整理したのはいつだったか、記憶にない。それ用の事務用品も準備したのにほぼ使ってない。情けない。

そんなだから、私は当然、記憶力も弱い。

ブログでも、平気で数字を間違える。タイトルですら間違える。こないだもそっと日付を訂正したばかりだ。これは確認不足という詰めの甘さでもある。

2017年のMステとFNS

そう思い知りながら、今日、2017年の音楽番組を編集した。ちなみに現在は2018年7月。(おい)

編集しながら、胸がいっぱいになった。先週の激動の1週間を駆け抜けたあとだから当然だ。

2017年3月のMステ、ヤスくんはベレー帽をかぶってなぐりガキBEATを踊っていた。

当時はその帽子の内側に傷跡が隠されているなんて、これっぽっちも想像していなかった。

12月のFNSでは、関ジャニ∞メンバーそれぞれがアーティストとコラボしていた。

すばるくんは、大トリの「糸」で、大事なパートをまかされた。

縦の糸はあなた
横の糸は私

しっとりとした艶を乗せて歌い上げる表情は、憂いすら帯びた大人の顔だった。

そして最後にコメントしたあとの、涙にうるんだ瞳は、先日の関ジャムでの表情に重なって見えた。

彼は何を思っていたんだろう。あのステージも、彼にとってはターニングポイントの一つだったのだろうか。

答えは出ない。

でも私は、この顔を、覚えておきたいと思った。

粛々と編集作業を進めた。HDD容量は格段に増えた。

Brilliant Blue

私は整理能力も記憶能力も弱いから、本当に少しのことしか頭に残せない。

でも、それでも残したいものがある。

彼らはいつも前を見ている。これ以上7人の思い出が増えることはない。

だけど過去は消えない。美化された思い出は厄介かもしれないけれど。

どうにか粗探し
汚してしまいたいね

でもきっと輝きは増すだろう
宝石のように

その光に惹きつけられたら、逃れられない。

だから私は正統なジャニヲタは名乗れないけれど、彼らを追いかけることはまだまだやめられないだろう。

しかし現実問題、もう少しこまめに整理するべし、と悔い改めた本日だった。