まるごと∞まんまるスマイル

「あー面白かった!」を書き残すブログ

大倉くんが思い出させてくれたもの

大倉くんと私の間に、共通点はあまりない。

そのせいか、私が大倉くんを好きな気持ちは、高みを見上げる眩しさに似ている。

大倉くんの魅力

誰もが認める王子様風イケメンで、だけど自分の芯を持っていてブレず、自然体で正直。そしてちょっとした意地悪すら愛嬌にしてしまう屈託のなさ。

ラジオで高橋優くんとの会話を聞いているとき、無意識のうちに、優くんサイドに立って聞いている自分に気づく。

憧れと、親しみと、尊敬と、ほんのちょっとの卑屈さ。

だけど私は、ごくまれに、大倉くんの話に激しく共感することがある。先日のラジオもそうだった。

ホテルでの話

2/17放送のラジオは、実に深夜らしいバカバカしい話の連続でほんと面白かった(笑)。

その中で、ホテルの廊下を歩いているときに、変な声が聞こえてくることがある、という話が出た。

ここで大倉くんと優くんは大いに意気投合したのだけど、反応は違った。

ピンポンダッシュしてジャマしてやりたくなる大倉くんと、自分が部屋で出す音も隣に聞こえるのかもしれないと気をつかう優くん。

大倉くんはあくまで外部の立場なのに対して、優くんは自分の状況を「中の人」に重ねていた。

そこで私は一気に、自分が小学生のときのことを思い出した。

揺れる車

小4のころだったか、私は友達と自転車でひたすら遠くに行くのが好きだった。

普段は行かない、家から離れた海まで遊びに行ったときのことだ。

まだ夏ではなかった。春先だったように思う。

ひと気のない砂浜に、一台の車が止まっていた。

その車が、不自然に揺れていた(笑)。

その頃の私がどこまでそういうことをわかっていたのか知らない。

ただ、なにやら普通でない雰囲気を感じ取ったのは確かで、そんな私がどうしたかというと。

冷やかし気分満々で近寄っていったのだ。

車中の男性に、シッシッ、と追い払うしぐさをされたことを覚えている。それくらいしか記憶がないから、それほど近づいたわけじゃないのかもしれないが、今思い出すと頭を抱えてしまう。

ニヤニヤしながら近づいてくる小学生を、その男性はどれだけ忌々しく思ったことか。いろいろ興醒めだったに違いない。今さらだけどほんと申し訳ない。

似たような件はまだあって(あるのか)、動物園でデートするカップルを見つけ、かっこつけた男のかっこつけたセリフがどうにも鼻について、隣で妹相手にわざとらしくマネして話すという最悪の悪ガキぶりを発揮したこともある。

ほんとにいやな子供だった…。

でも、さっきの大倉くんの発想はかなり近い。

小4の私とね!!(笑)

なくしたもの

あの日の悪ガキだった自分は、子供なりに何かと戦って、何かを守ろうとしていた。

大人のヒミツは全力でジャマしたくなるし、イヤなものはイヤだ。

そんな私も、いつのまにか、すっかりその大人サイドに立ってしまった。

大人になったら、たくさんのことができると思っていたし、実際できることは増えたのだけど、できないことも増えてることに気づく。

つまんない大人になっちゃったんだろうな。

大倉くんは、私がなくした小4のまっすぐな心を思い出させてくれるから、眩しく感じるのかもしれない。

迷わない強さ

だけど、大倉くんがただ子供っぽいと言いたいわけじゃない。

彼はちゃんと分別と思いやりのある大人でもある。

ラジオでの、まだ年若いリスナーとの会話から、それはよく伝わってくる。

特に怒るとき、彼の大人らしい態度が見える。まずは辛抱強く話を聞き、理解に努めて。彼が怒るのは必ずそのあとだ。そして態度を決めたら変えることはない。

彼が持っているのは、守るべきものを、譲ってはいけないラインを、本能的に見抜く力なんじゃないかと思う。

迷いなく、瞬時に彼は選び取る。

建前とか、世間体とか、他人が作った価値観に彼はよりかからない。

私が本当に憧れているのは、大倉くんのそういう媚びない強さなんだと思う。

その心の強さと、同じだけの無邪気さで、全開の笑顔を見せてくれるから、たくさんの人が彼を好きになる。納得だ。

大倉くんと高橋くんのラジオ、大好きです。毎週楽しみにしてます。

これからも長く続いてくれますように。