まるごと∞まんまるスマイル

「あー面白かった!」を書き残すブログ

【西郷どん第22話】錦戸信吾、登場

ついに出ました…長かった…。

新登場の錦戸信吾が、めっぽうかわいかった西郷どん第22話。

キャスト順がまた感動でした。

まず主人公西郷吉之助演じる鈴木亮平、ついで大久保正助演じる瑛太、それからの、

3 番 目!!

第22話でやっと登場したにもかかわらずの3番目ですよ〜!!この存在感…。

しかもバックに燃え上がる炎と火の粉がやたらかっこいい。 待ったかいがありました……。

あ、今まで見てなかったから今さらちょっと…って方、コレ見て追いついて! あきらめないで!

吉之助の貫禄

いやね、やっぱり圧巻なのは鈴木亮平さんですよ。

島から帰って「大島三右衛門」と名前を変え、どっしりと地に足が着いた男になりました。貫禄が違う。

大島で愛加那と結ばれ、父親になったことも響いているのかな。

冒頭から、国父久光に出兵をいさめる言葉を吐くシーンは、かなりの緊迫感がありました。

私は、吉之助を呼び戻すために奔走した大久保一蔵の気持ちを思うといたたまれなくて!

でもあの静かな自信と揺るぎない迫力は、昔の大騒ぎしていただけの吉之助とは大違いです。

それから京で有馬さぁと対峙したときも凄かった。(有馬さぁを見てると、どこか横山くんを思い出す……目? 目かな??)

こういう大人物を兄に持つということは、信吾も確かに複雑なものがあるだろうな…。

信吾登場

というわけで西郷信吾登場!!

みなさんおっしゃってますが登場のBGMがものすごくかっこいい!!

ベンベベンベンジャーン!と渋い低音が響いて、物語の空気が変わったのがはっきりわかりました。これが新人類登場ってことなのね…。

それにしても錦戸くん若いよ! つるんとしてて、目がキラキラしてて、とても三十路には見えない!!

役は二十歳の設定らしいんですが、一回りも下の年を演じてるとはとーっても思えない!つるんとしてて!キラキラしてて!(しつこい)

登場シーン、台本から「調子に乗れ」というメッセージを受け取っての演技だったみたいですが、ほんとそれ、って感じの、未熟な若さの上っ調子ぶりがよく出てました。

そして信吾の魅力大爆発だったのがここ。

芸者のおゆうと会ってるときの、どこか弱みを握られたような、油断したあどけない顔、兄のことを出されたとたん渋い顔になって眉をぴくっとさせるところ、おゆうにわかってくれと迫るまっすぐな表情、かと思えば突然兄が現れてぽかんと無防備になるところ、お金は「借りただけじゃ」と言い逃れる小ずるい顔、おゆうの背中に隠れる情けない姿、「ずっと家におらんかったくせに」と口をとがらせて言い募る幼い顔、兄につかみかかって有馬の受け売りを必死に主張する負けん気な顔。

この短い時間に、驚くほどたくさんの表情を見せてくれました。

吉之助は動じない貫禄、たくましさが魅力だけど、信吾はまだ手つかずの未熟さ、不安定さが魅力なんですね。

人並みはずれた器の吉之助、等身大の人間らしい信吾

体格差にも、見事にそれは表れていました。

ところで、

「おゆうさん、頼むからおぃのもんになってくれ」

このせりふ、たまんないですよね?(笑)

弟力炸裂の信吾

宿で並んで寝る吉之助と信吾。

(信吾の枕、やけに高くないですか? 吉之助越しに信吾がちゃんと映るようにかな??)

吉之助に、

「信吾」

とやさしく呼びかけられて、驚きながらも嬉しそうな信吾。(……見える……ブンブン振ってるしっぽがわたしには見える……)

顔を信吾と反対に向けたまま、吉之助が言います。

「今日はすまんかった」

「え」

「3年ぶりに会えたとに、いきなりぶんなげて。痛かったか」

こう吉之助に言われて、

「いたかったぁ…」(ひらがな感!)

と返す信吾なんですが。

拡大すると、こう!!

超嬉しそう!!全然痛くなさそう!!

そこから信吾の超絶かわいい弟ぶりが炸裂です。

吉之助に体を向けて、

「おぃはずっと、有馬さぁや新八さぁがうらやましかった。おぃは、甲突川で兄さぁと、うなぎをとったこともなか。相撲を取ったこともなか。兄さぁは…ずっと家におらんかった」

あああああよく言えたねえ。よく言えたねえ信吾!!!

そういうさみしい気持ち、大好きな兄だからこその不在の切なさを、ずっと胸に抱えながら生きてきたんだろうねえ(涙)。

だって信吾は、吉之助と違って、お父さんもお母さんも亡くして、経済的にも厳しい中、甘えられる相手もなく多感な時期を過ごしたわけじゃないですか。

しかもいくら偉大であっても、兄はそばで助けてくれることもない。これはもう、いろいろこじらせて当然ですよ。

それでも上目遣いでじっと兄の横顔を見つめる目からは、吉之助への尊敬と、まだ幼い、甘えた気持ちが伝わってきて、もう、もう、きゅうううっってなりました。

「兄さぁがどんだけ立派な男か、人から聞くだけで、おぃは、何も知らんかった。じゃっとん、今日、初めて知った。兄さぁは…命がけで生きちょる。立派すぎて、おぃにはまぶしか」

ああああいい男じゃ……。「まぶしか」っていう君の顔がまぶしか!!

でもその素直に認める気持ちが、吉之助のやわらかい表情と本音を引き出したんだよね。

「実はおぃも困っちょっとよ。おぃが島に行っておる間に、西郷吉之助の名前だけが大きくなってしまって、実際のおぃの十倍くらい立派になってしもた。が、俺はそげん太か男じゃなか」

苦笑してそういう吉之助の言葉を、その大きな目で全部吸い込むように聞く信吾。かわいい…かわいいよ信吾…。

「さみしか思いをさせて、すまんかった。おはんは、ようきばったとじゃ」

その吉之助の言葉に、布団に入ってあちらを向く信吾。涙をぽろり。

このぽろりのタイミングね!!

すごすぎないですか。しかも大粒の、一粒の、涙!!

尊敬する兄に、がんばりを認めてもらったうれしさを、かみしめる、表情!!くぅーーー!!!

なんてかわいい弟ーーー!!!

このとき、絶対新八も布団の中で号泣してたと思うよ……。

次回予告

予告もよかったなあ…。

一蔵の苦悩、吉之助の覚悟、信吾の葛藤。

うなぎをとっていたあのころにはもう戻れない、あまりに違ってしまった今に立ち向かう姿がビシビシ伝わってきました。

私は相変わらず、歴史的なことは頭に入ってないから、なに屋事件だか騒動だかちんぷんかんぷんですけどね!大昔「燃えよ剣」にハマったのに、きれいに抜け落ちてる!(あっちは池田屋?)

だから私にとっては、勉強のし直し、という意味でもとても面白いです。

ああ楽しみ!

それでは!

↑このカットが美しくてお気に入り。


↓それから公式サイトのこれ、必見です