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まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

『疾風ロンド』見てきました!(ネタバレなし)

映画 大倉忠義

先日、非エイター2人を道連れ、もとい仲間にくわえて鑑賞してきました『疾風ロンド』。

動員数のうち2人は確実に私が増やしたぜ!えっへん!と鼻息荒いみはるです。

しかし、当日はかなりの寝不足だった私。

正直、少しでもつまらなかったら寝てしまう自信がありました。自慢じゃないですが、つまらない映画は頭より早く体で判断するタイプです。つまりすぐ寝る。

いっしょに見たお友達の一人も、前回子どもと映画館で『ファインディング・ドリー』を見たときに、ほとんど寝てしまったと豪語するツワモノ。

じゃあ今回私たちがどうだったかというと…

まったく寝なかった!!

…え、当たり前ですか?いやそんなことないです。私の体はウソつきませんから、寝るときは寝るんです!(自慢にならない)

つまり、この映画は人に薦められる映画です。私のカラダ基準ですが(笑)

というわけで、これから語る内容はただのステマではありません。本気のステマです。

私は大倉くん応援の意味も込めて見に行きましたが、見終わった今は純粋に映画として振り返ってます。

どんなにファンでも、やっぱり作品がよくないと人には薦められないので。

以下、これから見る方のためにネタバレなしで本作品の見どころを語りたいと思います。

もっとも働かない主人公

阿部寛主演ってだけで安定のコメディの予感がしますよね。顔がシリアスすぎるせいか、または間の取り方が絶妙なのか。

そんな阿部寛さんが演じるのは、科学研究所の中間管理職でありシングルファザー、栗林。とある事件の発生を受けて、なし崩し的に事件を解決するべく行動を開始します。

そして大倉くん演じる根津や大島優子演じる千晶と出会って話が動いていくのですが…。

この栗林がとにかく動かない。動けない。

せっかく冬の雪山に行った主人公なのにかっこいい見せ場が一切ない。びっくりした。

主人公が動かずして話はどう進むのか。それも一つの見どころです。(ほんとか)

絡み合う登場人物たち

この映画、話の実動部隊は阿部さん、大倉くんに大島優子ちゃんの3人なのですが、ほかにも多くの人物がからんできます。

その登場人物ひとりひとりがいい味を出してるんですね。

主人公が動かないとはすでに言いましたが、つまりこの作品は一人の人間を持ち上げるヒロイックストーリーではなく、群像劇

登場人物たちがちゃんと自分の人生を生きているのが伝わってくるんです。

彼らがどう結びつき、どう物語を織りなすのか、そこも大事な見どころの一つです。

ちなみに私がぐっと涙ぐんじゃったポイントは2ヶ所。

これってほかの人はどうなのかなぁ。まあわたしはけっこう興奮しやすいタチだけど。気になるところです。

映画館で堪能したいスピード感

そしていちばんの見どころは、やはり雪山ならではのスキーシーン

プロのカメラマンではなくスキーヤーが撮った映像をそのまま使ったというシーンは、まさしく必見。

なんでそんなに速いの!なんでそんな狭いとこ通るの!ひぃぃぃぃやめてーっ速すぎるーっ!!

これは映画館の大画面ならではの迫力。画面から伝わるものすごい疾走感に、知らず知らず体に力が入ってしまいました。

私は雪国出身のくせに、大人になって初めてスキーを経験したクチなんですが、やってみて、スキーはスピードに対する度胸が勝負だって思い知ったんですよね。慣れもあるんでしょうけど。大人になってからの方が怖がりですしね。

速いのは、怖い。

見ていて、その感覚をまざまざと思い出しました。

逆に言えば、スキーやボードが達者な方は、爽快なスピード感を疑似体験できること間違いなしです。きっと風を感じる。

これは大画面で見てこそですよ。ぜひとも映画館で!

根津くんのアクションシーンを見逃すな

さて、大倉くん演じる根津くんの、私が考える見どころは、とにかくその真面目ぶりです。

基本的に大変常識的で、献身的で、後輩思いの爽やかな好青年なんですが。

彼、実はかなりの天然なんじゃないか。

なんでそこまで!なんでそこまで!

と私は何度か心の中で叫びました(笑)

大島優子演じる千晶も、阿部寛演じる栗林も、その息子も、ストーリーに関わってくる登場人物それぞれが何か葛藤を抱えているんだけど、根津くんはほとんどそういう内面を表に出さない。かすかに匂わせるところもあるけど、基本的には抑えてます。こりゃ長男だなきっと。

でもそんな抑圧型善人根津くんには、ちゃんとかっこいい見せ場があるんです。

私はとにかくそれを見逃すなと言いたい。

いや、見逃すはずはないんだけど、ぜひ記憶に焼き付けてほしい。

これ、どこまで語るべきか非常に難しいところです。見た人には笑いどころなんじゃないか。私は笑ってしまった。いやかっこいいシーンだ。どこまでまじめにとらえたらいいのかわからないほどかっこいいシーンだった。笑ったなんて言ったら怒られるレベルだ。だけどだけど…ああもどかしい!

とにかく私にいえることは、

見逃すな。

それだけです。

あとは映画館に行けばその理由がわかるはず。そして私を怒りたくなる…かも。

それから大倉くんのビジュアルに関して言えば、顔の良さはもちろんだけど、パトロール隊の赤のつなぎがすごく似合ってた。体の大きい男の人ってそれだけで一つの魅力がありません?

もちろんほかにも清潔感とか手足のバランスとかも大事な要素になるけど、まあ大倉くんは当然どっちも兼ね備えてるからね!

大きさで言えばもちろん阿部さんが堂々とそびえ立ってるから、並ぶと大倉くんの長身は目立たないんだけど、そこに大島優子ちゃんの投入ですよ。

公表身長152cmの彼女が隣に並ぶと、大倉くんの爽やかな高身長がすっごく映える。むろん彼女自身の小柄な可愛らしさも引き立つ。まさにWin-Winの関係。いわゆる「勝つ勝つ」ね。(by 村上信五@バキ熱大陸)

それに彼女が演じる千晶はカラッとしたキャラクターでベタつくこともないので、同性でもイラつかずに見られると思う。この辺のキャスティング絶妙だな。なんせ元アイドルと現役の組み合わせだもんな。

ちなみに最後の方ですごくベタな台詞があるんだけど、流れが完全に見えてたのに、それでもキュンとしちゃいました。悔しい(笑)

その辺では根津くんの笑顔が見えて、普段の大倉くんのイメージに近かったってのもあったかもしれないなぁ。

でもほかの方も書いてらしたのだけど、大倉くんの映画ってガッツリ恋愛系が多くて、そういうのが苦手な私としては、雑念なく見られる爽やかな映画でした。

いつかすっとぼけた役も見たいな〜。

エンドロール、そして主題歌

エンドロールでかかるB'zの「フキアレナサイ」、文句なくかっこよかった…。

予想通りです。B'zは外さない。そしてB'zの曲がエンドロールに似合う映画は、間違いなく後味爽快だってことですよ。阿部さんの顔もなんとなく稲葉さんぽく見えてくるから不思議…。

でもここはもちろんB'zを讃えるブログではないので(大好きですけども)、訴えたいのはエンドロールでかかる主題歌の高揚感なのです。

ええい、回りくどくてすみません。

つまり、『土竜の唄 香港狂騒曲』のエンドロールでかかる「NOROSHI」も文句なく最高だろうよ!!っていう話です。

あー映画館で聞きたい!絶対テンション上がる!!

というわけで、最後まで見ると、自動的に『土竜の唄』も見たくなる、という心憎い仕掛けが施されているのが『疾風ロンド』!(考えすぎ)

これはぜひみなさんにも体験していただきたい!

というわけで、エンドロールまで気の抜けない快作『疾風ロンド』、ぜひとも映画館へ足をお運びくださいませ!

最後に

最近寒いんですよ、うちのあたりは。すっごく寒い。雪も何回か降ったし。

でもきっと大倉くんが撮影した環境はもっと寒かったんだろうなと思って。外にいる時間長かったろうし。2時間のスクリーンには映らない苦労があっただろうなと思って。

錦戸くんもだけど、映画ってがんばってるときは世間に見えなくて、かなり時間が経ってから公開されるから、本人変な気持ちになるだろうなと思います。

でも寒い中で、初めてのスノーモービル操ってがんばった姿が作品となり、今こうして見られるのは、ファンとしてとても幸せなことです。

大倉くんの仕事、見届けてきたよ!

ぜひこの満足感を皆さまにも味わってもらいたい。

というわけで、ぜひとも皆さま映画館へ!(いい加減くどい笑)

以上、本気すぎてウザいステマでした。

Rの法則も最高でしたね!書きたいことが全然追っ付きませんが、本日はこれにて。

ではまた〜!