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「あー面白かった!」を書き残すブログ

私が見たい妄想ドラマ『ウチの夫はすぐキレる』

こんにちは、みはるです。おなじみの方にはごぶさたです!元気です!

はてなブログを放置してると、1年前の記事を振り返ってみませんか?メールが来るんです。それで見てみた1年前の記事タイトルが「ごぶさたしてます」。

…ああ…去年も同じことやってる…。

私のこじらせ

今年の夏は割とコンスタントに書けてたんですけどね〜。

まあ、単純に時間がとれなかったのがいちばんの理由なんですが、その間にいろいろ考えてたらもっとブログを書けなくなってました。これぞこじらせ。

あるときは「私は関ジャニ∞の何が好きなんだろう…」と夫に訴える始末(笑)。

その原因はいくつかあるんですけど、たぶんいちばん大きいのは、錦戸くんのドラマなんです。

あれが…私にとってひどくモヤモヤを残すもので…。

いいところはもちろんたくさんあったんですが、あったんですがー!!

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ。

錦戸くんはね、悪くない、悪くなかったよ!!だけど、だけどさぁ!!

…でもその中身を書いたところでさらにモヤモヤしてしまうのも目に見えてる。

そこで方針を180度転換しまして。

じゃあ私はどんな錦戸くんドラマが見たいか!

こういうテーマで久々に妄想に励んでみました。前置きが長くてすみません!

まずはタイトル

さて、『ウチの夫は仕事ができない』というタイトルですが、ぶっちゃけ語呂がよくない!それにネガティブ!正直仕事のできない夫は錦戸くんでもなきゃ見たくもないです。かわいそうだもん!

というわけで、『ウチの夫はすぐキレる』、よし、これで行く!!つぶやくときはハッシュタグつけて#すぐキレでお願いします!

主演錦戸亮で、『ウチの夫はすぐキレる』!不穏!(笑)見たい見たい超見たい!

…ええ、すでに方向がまったく違う感じですが、個人的妄想なのでね。ごめんあそばせ。

第一回「完璧な夫」

ドラマの設定は基本的に同じ。新しい部署に異動してくる小林司。彼について同僚が噂話をするところからドラマは始まります。田所くんとそのお仲間ね(名前忘れた)。

田所「聞いたか?今度うちに来る小林司」

「え、あれか、お荷物社員ってやつか」

田所「そうそう!あいつに仕事やらせるととんでもないことになるって!何かっていうとすぐ…」

そこに小林司本人が登場して、話はとぎれます。

さわやかに挨拶する小林司。雰囲気はつかポンのまま。実直で誠実そうな印象です。

その脇でさっきの男子2人がひそひそ。

「見えないよなあ…」

「あれですぐキレるなんてなあ…」

はい、ここでタイトルとテーマ音楽!提供字幕の後ろ裏で、マジメに仕事をこなして、うちに帰ってくるつかポン。自宅ではもちろんさーやがにこやかに出迎えます。

「おかえりなさーい司さん!」

いそいそと食事の支度をしながら、おそるおそるたずねるさーや。

「で…どうだった?新しい部署」

「うん、だいじょぶだいじょぶ!うまくやっていけそうだよ」

「ほんと?その…トラブルとか…なかった…?」

「ないよ〜。すっごく順調だった」

「よかった〜!!」

それを聞いてホッと胸をなでおろすさーや。そこにつかポンが、

「あ、明日ゴミの日だよね?」

「え」

固まるさーや。

「まとめといてくれれば俺出すからさ」

「あ、いいのいいのいいの!私やるから!」

慌ててぶんぶん首を振るさーや。

「なんだよ、それくらいやらせてよ。今は大事なときなんだからさ」

最高にやさしい笑顔で言われて、おなかをぽんぽんするつかポン。

「あ…じゃあ、お願い、しよっ…かな…」

ひきつり気味に笑うさーや。

はい、このドラマでは初期設定でさーや妊娠してます。このあといろいろ忙しいのでね。

そして翌日。ゴミを持って出勤するつかポンを笑顔で送り出すさーや。ドアが閉まると顔をくもらせる。

「大丈夫…かな。…大丈夫か!大丈夫大丈夫!」

自分に言い聞かせて家事に取りかかろうとした瞬間、窓からつかポンの怒鳴り声が聞こえてくる。

「何やってるんすか!!ペットボトルは昨日じゃないすか!!」

窓から、近所の人に大声を出しているつかポンを見て、

「あちゃー…」

頭をかかえるさーやのモノローグ。

「そう、ウチの夫は、だれよりやさしくて頼もしくて…すぐキレる夫なのです」

そして出社するつかポン。さっそく仕事をまかせられます。

…えーっと、第一回の仕事って、パンフレットのデザインでしたっけ?デザイナーさんと意気投合するんですよね。そしてギリギリになってデザイン変更を頼まれたんだったかな…。

ここは、まず変更を告げられた時点でつかポンが土方チームリーダーにキレます。道の真ん中で携帯に向かってめちゃキレます。

「仕事をなんだと思ってるんすか!変えろと言われてはいそうですかって言えるようなぬるい仕事やってないんすよ!!」

それにひるまずやり返す土方。

「ばかやろう!変えろと言われればはい変えますっていうのがお前の仕事なんだよ!クライアントあっての俺らなんだ。お前のちっぽけなプライドなんかいらねえんだよ!!」

言い返せず電話を切って走り出すつかポン。

会社では土方が田所を呼び出す。

「田所、担当小林からお前に変更だ。代わりのデザイナーリストアップしろ」

「はいっ!」

うれしそうにきびきび動き出す田所。

一方そのころつかポンは、駅でデザイナーさんをギリギリつかまえようとするも、新幹線の入り口で、

「ありがとう、これで最後に母親に会える」

と頭を下げられ、何も言えなくなってしまう。

社に戻ると、司抜きでどんどん話が進んでいる。司にかかってきた電話を田所がしれっと取って「担当変わりました田所です」と挨拶する。

居場所をなくし、肩を落として帰宅する司。察するさーや。簡潔に今日のできごとを話すつかポン。静かに耳を傾けるさーや。

「そうかあ…。でもそこで言い返せるなんてすごいよ司さん」

「すごくないよ…俺…またキレちゃった」

「それって、司さんが、ものすごくものすごくがんばったからだよ。譲れないところだったんでしょう?そういう司さん、私は大好きだよ」

やっっっさしいさーや。

「でもさ、もし司さんが、キレちゃったこと後悔してるんなら、そこはうまく話せるようになったらいいよね」

「だけどね、俺の中でいうんだよ、『おい、小林司、そのままでいいのか、男小林司はそれでいいのか!』って」

「そっか…」

しばらく考えるさーや。

「じゃあね、今日から君は、『つかポン』だ!!」

満面の笑みで人差し指をたてるさーや。

「つか…ポン?」

きょとんとする司。

「そう!キュートでポップなつかポン!男小林司は、ちょっとの間お休みしてもらおうよ。キレそうになったら、つかポンならどうする?って胸の中に聞いてみるの」

「なんだよそれ」

吹き出す司。そこからひとしきりつかポンのキャラ設定が語られる。そこに乗っかるつかポン。

「じゃあ、さやかさんは、さーや」

「いいかも!つかポンがキレそうなときには、『落ち着いて〜』っね頭をぽんぽんしにくるの、さーやは」

そこでまた妄想さーや設定が始まって2人で爆笑。

「でもね、やっぱり正しいことを正しいって言えるつかポン、私は大好きだよ」

「うん…ありがと」

そしてさーやの背後に、『キレる夫が丸くなる方法』と書いた本が映る。実はつかポンのことを心配して勉強していたさーやだったのでした。

第一話終了。

あとがきとその後

以上、妄想ドラマ『ウチの夫はすぐキレる』第一話でした〜。

つまりですね、すっごくシンプル。譲れないことがあるとすぐキレちゃって、結果的に仕事がうまくいかない小林司を、さーやが支えながら、徐々に周りの人に理解されていくお話。勧善懲悪的な、まあよくあるタイプです。

毎回、必ず錦戸亮がめっちゃキレる場面があるんですよ。普段木訥とした仕事ぶりなのに、いきなりキレる。しかも言うことに説得力ある。そこが見所。

たとえば、万年筆のくだりでは、高齢者への取材は本家と同じようにどこまでも我慢強く取り組むんだけど、最後の最後にプレゼンに納得しないクライアント自身に向かってキレたりして。

「万年筆を高齢者に、なんてただのエゴじゃないすか!そんなの差別と同じっすよ!若くたってよさがわかる人はたくさんいるんすから!」

とか。

で、キレたことを毎回後悔して、毎回さーやがあたたかく慰める。

お父さんが来る回でも、最終的に古くさいお父さんに対してキレる。それをさーやがなだめる。

ポイントは、全部正論だっていうところです。結局は正論。だけど、正論が機能しない現状をじっくり描いて、我慢するところはつかポンもギリギリまで我慢して、その上でキレる。

それで私がいちばん印象に残ってるのは9話のブラックつかポンなんですけど、あそこは最後の最後にさーやにキレてほしい。今までつかポンをなだめてきたやさしいさーやがついにキレるところが見てみたい。

松岡茉優さん、すっごくよかったんですよね…。あの、我慢して笑う演技に何度胸をしめつけられたことか…。彼女演じるさーやがキレたらさぞ迫力あるだろうな…。

ていうか、前半のうちにそのレベルの事件があったらよかったかも。

そうそう、お姉さん役みどりは、近所の困ったおばちゃんとして出て欲しいです。あのゴミ出し問題の犯人。関西弁もそのままで!

最初はつかポンといちいちぶつかるんだけど、最終的には戦友みたいになって、なぜか町内会長になるとか。それで実は田所くんのお姉さんだった、とか(笑)。

最終話

最後はどうしようかなあ。よし、これだ。

さーや、産後うつになります。

あんなに華やかだったお弁当も茶色一色。もしくは日の丸弁当。きれいだった家の中もぐちゃぐちゃ。明らかに様子がおかしい。

でも、さーやもがんばってるんですよ。仕事が軌道に乗り始めたつかポンをじゃましちゃいけないって。

だけど、ついにこらえていたものが決壊して、

「がんばってるんだけど……できないんだよ……」

とつぶやくさーや。つらい!つらいなあ!!

そこでつかポン、育休を取る決意。そこで周囲ともめて、やっぱりキレる(笑)。

ここでね、本家の最終話で話したような内容を話してほしいんですよ。あれ中身はすごくよかった。聞いててじんわり涙ぐんでしまった。

だけど、私はドラマとしてあのスタイルはかなり邪道だと思っていて。

あのメッセージは素晴らしいのだけど、ストーリー上の必要なセリフとして聞きたかった、というのが本音です。スピーチではなく、ドラマとして見たかったし聞きたかった。

司本人じゃなく、育児に真剣に向き合う司を見て、すでにその時期を通り過ぎてしまった人が後悔まじりに話しながら、司の姿勢を肯定してあげるのもいいな。

それで、これからもつかポンはキレながらも仕事に家庭に奮闘していくんだろうな、という予感をいだかせながらフィナーレ。

ていうか、さーや、あれだけ完璧にやってるとほんと鬱になりそうな気がする。子供が産まれてからが本当の勝負だからな…。

でもそういう、パパとしてのつかポンも「すぐキレ」続編として見てみたいなあ。タイトル『ウチのパパはすぐキレる』でどうでしょう。

はー、久々に妄想した。ここまでおつきあいいただいた方、本当にありがとうございました。

まあ結局のところ、仕事ができて、言うべきところはガッツリ言ってしまう錦戸亮そのものが私は好きなんだと思います。

週末の錦戸メール、ほんと嬉しかったなあ。あれがもう来ないのはとてもさみしい。

でも先日解禁された『羊の木』、キャストの濃厚さがものすごく私好みで楽しみで仕方ありません。にしても公開まで長いなあ!!

では本日はこれにて!ありがとうございました!