まるごと∞まんまるスマイル

「あー面白かった!」を書き残すブログ

ウソつきだった彼に教えてもらったこと

ついさっき、ある友人から不意のお誘いがあったんですが、私はそれを断ったんです。

今は疲れてるから休みたい、って。

これ、私にとってはけっこう画期的なことで。

今までなかなかできなかったんですよ。こんなふうに自分のことを理由にして正直に断るのって。

私は人からの誘いを断るのがすごく苦手で、だいたい相手が傷つかないようなウソを用意するタイプだったんです。

って、こういう話、エイターさんならどこかで聞いたことありませんか?

そう、丸ちゃんの話です。

ウソつきだった丸ちゃん

丸ちゃんが、かつて、誘いを断るときに、苦し紛れのウソをついていたという話、私がまさにそれだったんです。

たとえば、

「今日は家族でご飯食べる日だから」

でしたっけ?ほかにもあったと思うけど思い出せない。

あ、私も似たようないいわけしたことあった!「子供がおばあちゃんちに行きたいって言ってるから」って。

でもそのときも、結局ウソの上塗りみたいなことをしなきゃいけなくなって、あとあとものすごく面倒だったんですよね。(考えたらそうやって断るのって子供関係が多いな。自分の趣味関係は基本断るっていう選択肢がない笑)

そんなわけで、私はかつての丸ちゃんの気持ちがよーくわかるんです。

まあ、丸ちゃんが私と同じ思考回路とは限らないんですけど(笑)。

ウソをつく理由

私の場合、誘ってもらったこと自体ありがたいし、うれしい。だけど、今は行く気になれない。もし、こんな気持ちのまま行ったって、あとあと後悔するのは目に見えてる。

でも誘いを断られた方はきっとさみしい気持ちになる。それなら、仕方ない、と割り切れるような理由を作れば相手を傷つけない。

だからウソで断る。

それはそれで正しいと思うんです。まっさらで鋭い本音だけで生きられるほど、私たちは強くない。

だけど、そのウソがばれたときが最悪なんですよね。

失った信用は簡単に戻らない、というと大げさだけど、それをネタにしてくれたメンバーはものすごくやさしくて、もっと距離のある関係だと、何もふれずによそよそしくなるのがありがちな展開です。

まあ、丸ちゃんの場合は断り方がバレバレでネタにせずにはいられないんだろうけど。それも愛され力だし(笑)。

そうやってさんざんネタにしてもらったから、丸ちゃんも変われたのかもしれないし。

変わる勇気

でも、今は丸ちゃん、正直に「気分じゃない」ということを言えるようになった、ってどこかで言ってましたよね。

それはもちろん、正直に言って許される人間関係を築けた、彼の人徳でもあるけど。

いちばんは、「人にどう思われようと、自分は自分」というところに、丸ちゃんが行き着いたからなんだろうと思うんです。

だけど、今までの自分を変えるって、なかなかできないもんです。

「断る」=「何かいいわけを探さなきゃ」という思考回路、私にもしみついてましたもん。

でも、今日また「いいわけ考えなきゃ」の状況になって、丸ちゃんの話を思い出したんです。

丸ちゃんは変わったんだよな。変えたんだよな、って。

それで、勇気を出して、冒頭に書いたとおり、できるだけ率直な言葉で断りました。

でも「○日なら大丈夫」、というフォローをつけるくらいには弱気でしたけど(笑)。

正しい答えって

生きるって、唯一の正解なんてないことが多くて、迷いながらも何かを選んでいくしかないんですよね。

でも結局、正解だったかどうかは自分が決めるんじゃないかと思います。

振り返ったときに、よかったと思えるかどうか。

自分にウソをつかなかったかどうか。

いや、やさしいウソが正解のときもあると思います。

そのグレーゾーンを、ふらふら私は歩いています。

未熟やなぁー

大切な日でこないだ、舞台稽古について「まだまだ未熟」と書いていた丸ちゃん。

みんなも未熟だと思うときはある?と問いかけてくれた丸ちゃん。

はい、毎日未熟さを痛感してる私です。

でも今日は、丸ちゃんのおかげで、ちょっと強くなれたかも。

ありがとう丸ちゃん。

これからも、自分を好きになれるようにがんばりますー!!