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まるごと∞まんまるスマイル

丸山くんメインながら、全メンバーこよなく愛でるブログ。惚れたもんだから仕方な〜い。

優位感覚と関ジャニ∞

今日はアイドルのコンサートに見る優位感覚について考えてみました。

優位感覚ってご存知ですか?

ちょっとかたい話かもしれませんが、どうぞお付き合いくださいね。

楽しみ方それぞれ

少し前になりますが、こちらのエントリを興味深く読ませてもらったんです。

音源はCDでいいから、コンサートはファンサがいちばん大事というお友達。そのお友達にはメンバーへの近さが最優先事項だから、夏のリサイタルがなくなってたいへん悲しんでるというお話です。

私はファンサは二の次三の次なんで、ファンサ最優先の人がいること自体にびっくりしたんですが。

みなさんはどのタイプですか?ライブで優先するのは、見ること?聴くこと?ファンサをもらうこと?

で、そこで思い出したのが、優位感覚、という言葉だったのでした。

優位感覚とは

人には優位感覚というものがあるそうです。

同じ体験をしていても受け取り方が違う、その感覚の違いを、NLP心理学なる分野では次の3つに分けているんだそうで。

  • 視覚優位
  • 聴覚優位
  • 身体感覚優位

読んで字のごとく、目で見て視覚メインでものごとを把握する人、耳で聞いて聴覚メインで把握する人、感触や感覚をメインにして把握する人。 (ほかに言語感覚優位、というのも目にしましたが、主流ではない印象を受けたのでとりあえず割愛)

これをアイドルのコンサートに当てはめると、こうなるでしょうか。

  • 視覚優位派…グループ及び自担、舞台構成を自分の目でよく見たい。

  • 聴覚優位派…メンバーの歌声、トーク、及び曲、演奏をよく聞きたい。

  • 身体感覚優位派…自分も体を使って音楽を楽しみたい。ファンサをもらいたい。

あ、これ私が適当に分けてみたんで、解釈が違っていたらすみません。まったく専門家ではないです。

でもこうやって感覚の違いがすでに分類されているのが面白いなあと思って。

みなさんはどうですか?

もちろんどれか一つに限ることはないと思います。多かれ少なかれ3つの要素すべてを持ってる中で、どこに重きを置いてるかという話です。

私はそうだなあ…まずは実在してることを目で見て確認したいです。表情はもちろん、ダンスを見るのも大好きだから。

そういえばマルチアングルで顔しか見えなかったときに、とっさに「違う!」と思ったとこから考えても、見え方にはこだわりがあるのかもしれません。

でも絶対見えなければだめ、というわけでもなくて、見るのがしんどい状況だったら潔く目をつむって音だけを聞いていることもあります。関ジャニ∞に限らず。

ファンサはもらったことがないし、もともとファンサという概念のないコンサートにしか行ったことがなかったので、そこはまったく重要視していません。もらえたらそりゃ嬉しいけど。でもたとえばギタリストがピック投げるのもファンサの一種でしょうが、そのためだけにライブに行くことはないし。

でも、音楽に乗って体を動かすのは大好きです。歌に合わせて踊ったり、手を挙げたり、手拍子したり。(でもいらないところでほかのお客さんの手拍子が入ってくるとわりとイラっとするタイプでもある)

だからこないだ見たすばるさんのライブ映像もすごく共感したんですよね。コーラスの3人が踊っているのがすごく自然で。

アイドルのコンサートとは

ただ、ここでやっぱり興味深いのが、ファンサの存在です。

ファンサがあるかないか。

ここで、アイドルのコンサートか否かがわかれるのかもしれません。

その点ですばるさんのソロコンサートは、映像を見る限りは積極的なファンサはなかったと思うから、やっぱりアイドルよりはミュージシャン寄りのコンサートだったといえるでしょう。

しかも、うちわ文化のおかげで、メンバーと観客の間に双方向性が成立するところがすごいですよね。ステージからの一方通行ではなく、観客からもメッセージを届ける手段がある。だれかの顔写真があるだけで、その人のファンだという立派なメッセージですもんね。

ジャニーズ発祥のこのうちわ文化が広がっているのは、きっとこのメッセージ性があるからでしょう。暑くなったらあおげる、という利便性ゆえではないはず(笑)。

そして、そのメッセージを受けてのファンサ。もしくは目を合わせたり投げキッスをしたりの、個別サービス。

これを堂々と期待していいのがアイドルのコンサートの醍醐味であり、一般的なミュージシャンのコンサートではなかなか得られない楽しみといっていいんでしょう。

実際、ステージを離れてトロッコで練り歩く時間はかなりあるしね。私からすると長すぎってくらいに(笑)

だから、アイドルのコンサートでファンサをもらうために行く、というのは、あながち間違いではないんだなと。そういうサービスがある以上。

その付加価値も込みで、何万人もの人が、うちわやメンバーカラーを身につけて、「会いに行く」んだろうな。

(でも、先日Kinkiさんのコンサートはうちわを持つ人がほぼいないということを知ってびっくりしました。アイドルといってもひとくくりにはできませんね)

関ジャニ∞の多様さ

そして、この優位性の違いは、コンサートに限ったことではありません。

エイターさんのブログやツイートを拝見していておもしろいのは、聴覚優位派らしき方々がけっこう多いこと。

コンサートでファンサがもらえるのは、言ってしまえばいっときのこと。それ以外はテレビや雑誌の露出を楽しみにすることになるから、必然的に視覚優位派が多くなるはずなんです。基本的にアイドル=イケメンだし。私も主にそっち。

だけど、けっこういらっしゃるんですよね、丁寧に音源を聞き込んだり、または関ジャムのセッションを丁寧に聞き込んでらっしゃる方々が。

しかもそういった方々には、実際に自分も楽器にふれてきた経験のある方、もしくは今現在楽器に触れている方が多い印象があります。(もちろんそうでない方もいらっしゃいます)

この聴覚優位層の厚さは、私にとって予想外でした。アイドルのファンって、もっとこう、当たり前にビジュアル重視のイメージで。

でもアイドルならば視覚に訴えるのは当然です。そしてアイドルならではのファンサもあって当然です。ファンサマシーンなるメンバーも抱えてるし。

だけど、彼らが聴覚にもうったえてくるのは、彼らが自分でバンド演奏をやって、声の個性も7通りでだからだと思います。その音楽への熱意に共鳴する人も多いからなんでしょう。

まあね!私が知っているエイターさんなんて、何十万、何百万の中のごくわずかですけどね!その中でも文章を書く人はさらにごく一部だし。

でもそういった聴覚優位派さんの言葉から違う感覚でのとらえ方を知って、一気に視野が開けるような感動を受けたこと、何回もあります。おもしろいですよね、そういうの。

だから、自分だけの感覚に頼らず、いろんな方向からこれからも味わっていきたいもんです。

なーんてことを、つらつら書こうとしたのが、なぐりガキBEAT発売日直前。でもその日思ったように書けなくて、ついつい後回しにしてしまって今日に至りました。シングルが出ちゃうとね、興奮しちゃってね。へへ。

そんなわけで、今日はこの辺で。ではまた〜!